経過その15(pwToon)
DAZのトゥーン(漫画系)効果のプラグイン『pwToon』を手に入れたので使ってみる。これはDAZ Studio標準のトゥーンレンダよりも漫画っぽいと言うか、アニメっぽい画になるのでいいね。
Corel VideoStudio Pro X3でモーションブラーをかけてアニメ処理今まではしていたのだけれど、これ単品かこれにモーションブラーかけるのもいいなぁ。
あ、pwToonはサーフェスなので、フィギュア化オブジェクト。1つ1つにpwToonを選択しては効果をかけていってね。
一番左が元絵の僕が2Dで描いたアゼル・ラヴクラフト。真ん中がCorel VideoStudio Pro X3モーションブラーのアゼル・ラヴクラフト。
一番右のpwToonのはライト当て過ぎたから少し白過ぎるし、眼のサイズや表情もまだ調節しなきゃいけないけど。髪は徐々にアゼルらしい髪の毛に調整出来て来たよ。
さて、Toruキャラクターのシーンのムービーの1シーンは最高設定の3DelightはRenderMan規格でレンダリングした方が左。通常のプレビューレンダした方は右。
3Delightについては下記参照。
http://www.crescentinc.co.jp/3Delight.html
これがねぇ、3Delightでやると12秒の360フレームのシーンで7日間かかったよ(苦笑)どんなにツールがあっても使うのは人間だから、ある程度設定下げて早くシーンをこなした方が仕事としては良いんだよね。
作品として取った場合は能率を無視すれば左なんだろうけれどね。次からは少し設定を下げよう。
あーでも、このシーンは良い作品の部類には仕上がったよ(重ねて言うけれど仕事とか効率と言う意味では落第点)。