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VRChat
昔、2010年位かなぁ。まだ半頓挫する前のカードゲーム造ってた頃(スピンオフは近々みちゃんがリリースするっぽい)に、Unityを少しかじってたんだけど。あん頃位から身体悪くしてたからあんま勉強してなかったんだよね。
なんて言う言い訳からはじまる、二ツ橋陽輔さんだ。みんな元気してたか?俺は、血糖値はまぁまぁだったけど相変わらずー(苦笑)
ほんでさ、最近VrChatの事色々と聴いたからさ。まぁSecond Life時代に造ってたモデリング物も結構破棄せず保管してたし。重い腰をあげてやってみるかと。
VR自体には、メタバースとか、3Dテレビとか、ヴァーチャルリアリティみたいに10年おきに来るブームの1つなんじゃないかと。まだ今回の波では土着しないだろうと。些か懐疑的に俺個人は思ってるのだけれど。
とりあえずそれはそれ、これはこれで。このVRChat自体はそこそこ面白そうだしね。
ただなんだー、Unityは相変わらずわけわからんな。操作系統はブレンダーよりは酷くないけど(ブレンダーはあれ、ブレンダー使いさんには失礼だけどほんと操作系統は変態で俺個人には合わない)。
マイクロソフトの日本語入力だとキーボード操作受け付けないバグが出たから、Google日本語入力インストールしたり。テクスチャをフォルダ造って指示通りに展開しても付かなかったり、かと思えば突然付いたり。
ほんともうー(苦笑)
ただ、やっぱ出来合いのワールドとか見て回るだけとか。取ってきたアバターとかでやるだけじゃアレじゃんか?
オリジナルで造ってなんぼだと思うのね。こう言うのは。なので頑張った。
最初はそれこそ、真っ白いプレーンな床1枚のワールドアップする所からですよ。本当そこから。
ただ向学心は大事だからね、身体も悪いし1日10位亀の歩みの鈍足で。とは言え、はじめだからまだ手探りな所もあってそんなだから。少しずつ習得速度は上がってきてる。
プレーンな白床にテクスチャ貼ってな、スカルプデータから過去にobjファイルに変換した。ぢるちゃんから貰ってたロボットも展開。
この時、展開先にTexturesフォルダを作ってもテクスチャが展開されないとか言う例のバグも起きたけども。何度か展開してる内に直った。
そんで展開したのが上記の画像の状態。空と言うか、Skyboxの指定もまた大変だったけど。ほんとその辺は何度も言うけど手探り。
ただ、今はグラフィック関係や、イラスト関係に自分以外にも『み先生』がいるので!(苦笑)マテリアル指定や、テクスチャ、イラスト関係の作業はみちゃんも手伝ってくれるので。
そこは普通に嬉しい。幼女先生様々ですよ。
α指定の透過テクスチャの具合が悪ければ近似色によるClip Studioによる塗り潰しもやってくれるしね。所でUnityて、α指定入りのPngからはα属性なくなるのは仕様なの?
他にやりようがあるんだろうか…。
うーむ、まだまだUnityには不思議と謎が一杯だ。俺がアホなだけかも知れんのだけれど。とりあえず現状その辺は、み先生とトール先生と話し合いながら調査中。
さて次にした事はあれだ。写実的なシェーダーでもこれはこれで格好良くていいんだけど、夜の空指定とかだと。どうしても金属はガンマ値が暗く見えちゃうのがなぁ。
そこで、この段階でトゥーンシェーダーにするかを検討しはじめたんだよ。一応両方見比べて見たんだけれども。
トゥーンの方がテクスチャとシャドーをこれから微調整していけば格好良いのかも知れない。
アニメ画風路線でいくかなぁ。
うん、私感だとやっぱりトゥーンの方が良いような気がして来た。背景が夜でも、ロボの色も内側の主線もしっかり出てるし。
手をかけていけば良い感じの画にはなると思う。
よし、この路線でいこ。
ヘッダー画像リニューアルしたわよぉ
へぇい、やろうどもハッピーホワイトデェ。バレンタインデェにはチョコ沢山いただきましたかしらぁ?
みは女の子ですけどもー、チョコレィト沢山いただきましたのやんねー。どうもありがまして、感謝ましたぁ。そう言いますわけで、そうわけで。
今日からは、ホワイトデェまでの期間限定でヘッダー画像をリニューアルしますの。
こう言いますこと、マメにやらなきゃあ。せっせせっせ。
■メイキングオブホワイトデーイラスト
ここからは、ホワイトデェヘッダー画像が出来あがるまでをお送りいたしますのやんねー。
まずー、ちょっと前にみが描きましたジンフェイロン閣下のイラストをClip Studioに読み込みますと。
あらー。
こないだ描きました時には気付かなかったけど。改めまして、みが常々言っております画方『客観的に自分のイラストをみる』『繰り返し清書(せいしょ)する』でみてみますと。
バランスが悪いわね、これね。そうね。
そう言う時はどうするんだったかしら?はい、そうね。悪い方の絵を下敷きに描き直す。
これ大事だったわね?もういい加減、やろうどもも覚えましたわねぇ。
そして、ビフォーアフターしたジンフェイロン閣下を。さらに、まるでゆめみたい工房の、いつものお友達が関節で気になる部分を青い線で教えてくれます。
それを受け取りましたら、みはもう一段階リファインしますの。いつものお友達ありがますのやんねー。
そうしますとー、段々クオリティが上がってきます。
イラストは全て、こういう事の積み重ね。そう、積み重ねなのよ。
楽をしようと、早く自分の完成品の絵をみたいからって。雑に仕上げちゃだめよぉ。ここは時間と納期(締め切りのこと言います)とのかねあいもありますけどもー。
出来る範囲で最高のコンディションで描いてあげてねぇ。
閣下は完成。
※クリックしますと原寸大になるわよ。多分ね。
次にあーるお兄さん。
これがね、地味に大変だった。実はみ、過去に数回。密かにあーるお兄さんのイラストを描いてみましたんですけどもー。
どうも、どれも納得のいく仕上がりに到達(行き着くこと)しなかったのよねぇ。
と、言いますのもー。
じーじからの資料として拝見いたしました、セカンライ(Second Life)とやらのスクリショだけでは、服飾の構造。お髪毛の雰囲気がどうしてもわからないところがありましてねー。
でも、あれからいくつき。
みのお絵かきの技術も、まだまだ子供とは言いましてもー。あの頃よりは確かに上がっておりますはずですからー。
今なら満(まん)を持(じ)してかける!
事実描けたわぁ。
手強い題材でしたけど、今度からはもうあーるお兄さんも、納得のいく仕上がりで描ける。
さて、ここで。
先日、モバスタ(Mobile Studio Pro)のスタンドを手に入れます前から、チビチビ描いておりました。
現実の、じーじ(二ツ橋陽輔)のイラストを混ぜて。3体のキャラクタァを綺麗に配置していきます。
ここ感覚ですけど、微調整を繰り返しながら。見栄えのいい感じに、レイヤー構造で並べますのやんねー。
絵を描く修行に騙しがあってはいけませんけどもー。絵を格好良く見せるための現実にはない構図などの騙しは。
とても大事な事よ。
完成。
後はエフェクトや、弾痕(鉄砲の弾の跡の事言います)を足していきますけども。足される前のイラスト、大きいのもみたいかと思いまして。
※クリックしますと原寸大になるわよ。多分ね。
あー、今日も楽しかったぁ。あー明日も楽しい事あるかしらぁ?今日は良い事ありましたのー。
ベクターレイヤー
へぇい、やろうども元気だったかしらぁ?みなの。そう、みなのよ。夏が休みになった、サマーな雰囲気な時ってぇ、蝉がミンミンなののよねぇ。
じーじなら食べちゃうのかしら?蝉。
Mobile Studio Pro 13の研究は進んでまして。Yogabookでも、少し研究しましたベクターレイヤーを使ってじーじを描いてみた。そう、みたの。
少しグレンラガンみたいな画風のじーじなっちゃったわ。
ベクターレイヤーって、キャンバスを後から大きくしても線がギザギザにあれない事みたい。
ベクターレイヤーで描きます時はー、消しゴムの扱いが少し難しいみたいやんねー。交点言いまして、線が交わるところだけ消してくれるみたい。
そこだけ覚えましたら、ベクターレイヤー子供でも使えますわよ。線が交わるところだけ消せる。
みは、それを覚えた。
ベクターレイヤーは、なんだかイラストレーターみたいな絵の雰囲気になるのねぇ。そうだわ、イラストレーターの雰囲気だわ。
ロゴとか幾何学模様にはベクターレイヤーのが相性良さそうな雰囲気しますのますのやんね。
そう言いましたらー、このベクターレイヤーで最終的に完成させましたじーじね。初めはWindowsペイント言います。最初からWindowsに入っております。しょぼいペイントソフトで描いてみましたの。
インタァネットのニュウスで、み。さよならWindowsペイント。みたいな、なくなるみたいな記事を読みましたから。Windowsペイントで描いてみよう思い立って描きましたの。
そうしたらグレンラガンみたいな画風のじーじなっちゃったわ。
でもー、レイヤー機能がありませんでしたり。便利な機能はまるでないけれど。みも、絵を描く人間。
道具のよしあしに関わらず。本当の絵描きは紙に鉛筆描いたって上手い。道具はただのお助けアイテム。
が、みの持論ですからぁ。
頑張って描いた。そう、描いたの。Windowsペイントでのお絵描きはまだまだ練習が必要ね。なにかしらぁ、み。Windowsペイント使ってましたらぁ。
昔々インタァネットで流行った言います、絵チャっととか。ミーバースでのお絵描きを思い出したわぁ。
そうそう、これは一枚目のベクターレイヤーじーじの背景に使った。背景画像。こちらはメディバンペイント仕上げみたい。
あー、今日も楽しかったぁ。あー明日も楽しい事あるかしらぁ?今日は良い事ありましたのー。
ルルお姉さん描いたわよ
『ボルク姫様来る』の巻
へぇい、やろうども元気だったかしらぁ?みなの。そう、みなのよ。昨日から、そうボルク姫様がじーじの会社に来られた。そう、来られたの。
ボルク姫様はー、じーじ(二ツ橋陽輔)でも勝てないくらいパワフルなお姫様と言いますかー貴族なの。他にじーじに勝てそうな女性は、少尉さんか二ツ橋一巳さん(じーじの義理のお姉さん)位ねぇ。
本当は今日来られる予定でしたけどもー。予定が早くなって昨日から、じーじの会社にいらっしゃいましたの。
だから、み。頑張ってボルク姫様を、Mobile StudioとClip Studioで描いた。そう、描いたの。
じーじは病院ですから。みが代わりに子供ハウスから、じーじの会社にかけつけて専務さん達と接客した。そう、したの。
じーじ「いやー会えなくて残念だなぁ。みちゃん、ボルク姫様を宜しくね」言ってましたけど。
絶対嘘でしょう?怖いだけでしょう?
でもー、お姫様みには優しいの。
厚藤四郎描いてみたわよ
へぇい、やろうども元気だったかしらぁ?みなの。そう、みなのよ。こないだMobile StudioとClip Studioの研究で描いてました厚藤四郎が出来上がって来ましたのやんねー。
Yogabookでも研究は進めてたけれど、まだまだClip Studioって難しい所ありますわねぇ。でも、なんとか形にはなってきた言いますかー。物になっては来た感じしますの。
Mobile Studioは、13インチでなんとかギリギリの重さ。16インチでしたら子供には常時持ち運びは厳しい重さでしたわねー。
ただ、最初から入ってますプロペン使いますと。描きやすいけどー、芯がゴリゴリ磨耗。磨耗ってつまり減ること。磨耗しそうな感じでましたからー。
予備にクラシックペンを用意致しました。
普段はクラシックペン使いましてー、ここぞと言う時にプロペン使いますといい感じ雰囲気やんねー。
エアペンとかも売ってましたけどー、エアペンは使いどころに困る雰囲気。エアスプレー専用ぽいもの。
Clip Studioでますけどもー。まず、3Dデッサン人形機能などを使いまして大体のポーズをザックザック描きます。
この時の線は大体で良いんでますけどもー、手ぶれ補正機能は40くらいで真っ直ぐな線を引くように心がけてねぇ。
そうすると後でペン入れする時に調整が楽になる。そう、なるの。
そうしますとまず、素体状態のキャラクター出来ますから。ここから更に上のレイヤーに服を描いていくと、ポーズにフィットしたお洋服出来ていきますわよー。
これ、みの秘密テクニックの1つよ。みは技術の出し惜しみはしない。そう、しないの。
それをこう指かジョイコンか、Mobile Studioについてますホイールで。ぴゅーっと、大きく拡大しましてー。
うんしょうんしょ。
お洋服線レイヤー→お洋服色レイヤーの階層で。キャラクターの上のレイヤーに、お洋服を描き込んでいきます。
うんしょうんしょ。
だいたい出来てきた。
ふぅー、続きは夜ご飯と、宿題お勉強と、お風呂の後よ。