厚藤四郎描いてみたわよ
へぇい、やろうども元気だったかしらぁ?みなの。そう、みなのよ。こないだMobile StudioとClip Studioの研究で描いてました厚藤四郎が出来上がって来ましたのやんねー。
Yogabookでも研究は進めてたけれど、まだまだClip Studioって難しい所ありますわねぇ。でも、なんとか形にはなってきた言いますかー。物になっては来た感じしますの。
Mobile Studioは、13インチでなんとかギリギリの重さ。16インチでしたら子供には常時持ち運びは厳しい重さでしたわねー。
ただ、最初から入ってますプロペン使いますと。描きやすいけどー、芯がゴリゴリ磨耗。磨耗ってつまり減ること。磨耗しそうな感じでましたからー。
予備にクラシックペンを用意致しました。
普段はクラシックペン使いましてー、ここぞと言う時にプロペン使いますといい感じ雰囲気やんねー。
エアペンとかも売ってましたけどー、エアペンは使いどころに困る雰囲気。エアスプレー専用ぽいもの。
Clip Studioでますけどもー。まず、3Dデッサン人形機能などを使いまして大体のポーズをザックザック描きます。
この時の線は大体で良いんでますけどもー、手ぶれ補正機能は40くらいで真っ直ぐな線を引くように心がけてねぇ。
そうすると後でペン入れする時に調整が楽になる。そう、なるの。
そうしますとまず、素体状態のキャラクター出来ますから。ここから更に上のレイヤーに服を描いていくと、ポーズにフィットしたお洋服出来ていきますわよー。
これ、みの秘密テクニックの1つよ。みは技術の出し惜しみはしない。そう、しないの。
それをこう指かジョイコンか、Mobile Studioについてますホイールで。ぴゅーっと、大きく拡大しましてー。
うんしょうんしょ。
お洋服線レイヤー→お洋服色レイヤーの階層で。キャラクターの上のレイヤーに、お洋服を描き込んでいきます。
うんしょうんしょ。
だいたい出来てきた。
ふぅー、続きは夜ご飯と、宿題お勉強と、お風呂の後よ。