Archive for the ‘日常’ Category

経過(外伝1)

Posted by Futatsubashi on 3rd 6月 2012 in Android-実用-, 日常

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この記事のタイトルを『経過その18』にするか迷ったけれど、言う程の事でもないし、スマフォからの投稿なんで。まぁ経過シリーズの外伝って事で。

上記画像は写真をスケッチ状に変えて更にブルー処理してるんだけれど。一連の処理を行ったのはスマフォのアプリからなんだ。

僕は基本的に、スマフォだろうがPCだろうが。自分の作品に使えると思った画像加工ソフトウェアやアプリケーションは。PCからだろうが、スマートフォンからだろうが使うんだ。

面白い処理になって、作品の元絵として通用するレベルの解像度稼げればね。フリーウェアだろうが、シェアウェアだろうが、パッケージだろうがこだわりなくどんなソフトウェアでも使うよ。

マリオテニスオープン面白いよ

Posted by Futatsubashi on 3rd 6月 2012 in スポーツ, 日常

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マリオテニスオープンもファイアーエムブレムと同様に開封して遊んだけれど、マリオテニスは64のとゲームボーイの以来だったなぁ。随分と遊んでない内に色使いが、かなり原色POPな感じになってる。

しゃれ乙。

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最近の3DSのゲームはMii(プレイヤーのAvatar)推しなんだけれど。マリオカート7の時とかと違って、Miiの使用に無理矢理感がなくていいね(マリオカート7はそれはそれで、ゲームとしては面白かったけれど)。

Avatarアイテムが沢山あるのも、このゲームには合っていると思ったよ。テニスウェアとかラケットはAvatarアイテムにしやすい側面もあるもんね?

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一人用はちょっと淡泊気味。やっぱりカートもテニスもパーティープレイ向けのゲームだもんね。でもゲームバランスは程良い感じ。久々のマリオテニスの僕みたいなライトコアゲーマー(昔コアゲーマー)にも、最初のキノコカップで何度か失敗しながら自然と上達出来るLevel。

マリオテニスなんで、キャラクターにはマリオさんや、ヨッシーさんや、ルイージさんや、クッパがって。テニスなんで、コートも緑多いから緑率おおいっ!!(笑)

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ゲーム画面下のタッチパネルは、最近の任天堂ゲームに多い感じで無理矢理タッチパネルは使わなくても良いけれど、使うと簡単一発ボタンが使えるタイプ。

初期のDSなんかは何が何でもタッチみたいなゲームが多かったからこれはこれで良いね。でも決してタッチパネルが無用になってなくて、初心者さんはこっちで簡単に出した方が便利。

でも上級者さんは反応速度から言ってボタンのがいい。そんな感じ。

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光る玉でタイミング良く打ち返して点を入れるとリプレイ画面で必殺技っぽくなるよ。これが宇宙的なエフェクトで超次元テニス(笑)この辺は派手なエフェクトで、リアル系テニスゲームとはまた違った面白さ。3DSのモンハンや他のゲームでも思ったけれど3DSはエフェクトやグロー効果やその他の光源関係の処理が得意なんだね。

その分、無理にエフェクト付け過ぎて。なんだかモヤモヤの霧がかって見えてしまうゲームも多いのだけれどね。マリオテニスは良い方の出し方。

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後は一人用のチャレンジステージみたいなボーナスステージが最初のスーパーマリオのステージを模していて、テニスで打ち返して進むみたいな。過去作へのセルフパロディみたいな感じが面白いと思ったよ。

カップ系の一人用は若干淡白な部分もあるから、これはこれで嬉しかったりするんだ。

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兎にも角にもなにがこのゲームの最大の魅力かって。それはオンラインやローカルでのお友達との対戦プレイだよ!!

おもしろぅーいョ!!

パルテナをオンライン対戦した

Posted by Futatsubashi on 3rd 6月 2012 in 日常

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兄とパルテナで遊んだよ。パルテナでオンライン対戦するのは初めてだけれど、面白いけれど酔うね。でもまぁ、慣れたらきっと3酔いしなくなるかな?

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モードはサバイバルじゃなくて、共闘出来る天使の光臨モードね。はじめはCPU相手にボロ負けしたけれど、後半は割と勝てるようになってきたよ。

しかし、おえっぷ。3D酔いしたなぁ。

ファイアーエムブレムとマリオテニス

Posted by Futatsubashi on 2nd 6月 2012 in 日常

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発売日に購入してたの時間が出来たから開封したよ。ギルド01も購入してたけれど、それの開封はまた今度…w(解放少女は面白そうだよねギルド01)

個人的にはカルドセプトも3DSでは近場の発売では気になるなぁ。

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ファイアーエムブレム。ファミコンやスーファミの時と比べて、80年代風の今では少し濃いアニメ絵から一気に今風のアニメ絵になったね。後、思い出補正が掛かっていても、ユニットが死ぬと蘇らないのキツかったから、今回の難易度モードを選べる仕様は嬉しいね。

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難易度も大分程々の難易度になってるなぁ。今までのファイアーエムブレムがコアゲーマー向けになってたのが、一気に間口が広がった感じ。DLCは少し乱発し過ぎかな?って、感じはするのだけれどね。

面白いよ。マリオテニスの話はまた次で。

経過その17

Posted by Futatsubashi on 23rd 5月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

リニアの狙撃シーンに加えて、上記の画像のようなシーンの構築を今やっている所。
なんとか5月は乗り切ったけれど、6月は出ないとやばいなぁ(ゲームが)。

オンライントレーディングカードゲーム作ってて、昨今のコンプガチャ問題大丈夫?って思われそうだけど、元々ぼったくり課金は目指していなかったからそこは平気なんだけれど。
こう言うのは一度始まって、規制の連鎖だと普通の課金ゲームにも影響出るからそこは危惧してる。あまりにウチのゲームが出るのが遅すぎたと言う点はある。早く出せないと完全に二年前で勝機の一部は逃してる。
でもまだ賞賛に導けるプランはあるけれど。

まぁ重ねて言うけれど、元々ネット流通なら紙のカードと同じか安くならないと、在庫がないはずの流通システムとしてはおかしいと思っていたので。
現状の1枚300円のデータとか絶対にワシの感性から言えば高すぎと思っていた。まぁもっとも、向こう様も商売だろうからダメとは口を強くしては言えないだろうけれど。

一つくらい消費者目線の価格設定のゲームがあってもいいんじゃないかなってね。
子供の遊ぶカードってせいぜい5枚で150円くらいだとワシは思っているよ。

経過その16(リニアレールガン)

Posted by Futatsubashi on 22nd 5月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

リニアレールガンでの狙撃シーンでの、リニアレールガン自体のモデリングをブール演算再構築。
モデリングの形状に致命的なレンダリング後のミスがあったからなぁ。プレビューでは正確だったんだけれど、Hexagonでのブール演算はやっぱり出来にムラがあるなぁ。

まぁ、モデリング自体は再ブール演算後は上手くいったのだけれど。後は、狙撃のアニメシーンを再びレンダリングしないといけないなぁ。
銃を撃つ→銃が地面に落ちる→反動で人間が後ろに吹き飛ぶ→弾丸の軌道までやらないといけないから結構大変。

動きにある程度格好良く見える『嘘』がないとエンターテイメントとして成立しないし、難しいね。

所でこの作品、テーマの一つに『昭和』と言うのがあるのだけれど。昭和臭ってゲームに出すの結構、色彩とかその他大変で。昭和前期と昭和中期と後期で色味と言うか雰囲気が全然違うんだよね。個人的に『好機から回顧した前期と中期も含む』時代設定だから80年代前期は。多少オシャレになってないといけないんだよね。原宿とか竹の子族とかネアカとかネクラとか。

その辺SLとかの日本人街比率だとこれより年代が更に進んだ人が多いから、ゴーゴークラブとか戦後の生臭さとか、ディスコとか血なまぐさい戦後復興の部分が強く出てるからそれを強調しすぎるとエンターテイメントとしては破綻するんだよねドキュメントだといいけど。だから80年代にしてる。

クラブニンテンドーの景品

Posted by Futatsubashi on 2nd 5月 2012 in 日常

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クラニンから物品が届いた。そう言えば、パルテナの3DSソフト購入した時に、クラブニンテンドーで優待ポイントで貰えるパルテナのサントラ引き換え注文していたんだった。

クラニンのポイントすぐたまるなぁ。Wiiのソフトはとんと購入してないけれど、3DSのソフトは職業柄移動が多いからすぐ買うから。

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開封。
クラニンの景品にはいつもこの紙、まことにありがとうございますの紙が入っているのだけれど、書き方が好感もてる優しい書き方だね。

地味だけどこう言うおもてなし感大事。

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早速後で聴いてみよう。

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あ、兄にもパルテナあげたよ。やっぱりオンライン機能のあるゲームはみんなで遊んでこそ、楽しいしね。

多分アゼルとエージェント103(Toru)は

Posted by Futatsubashi on 25th 4月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

多分、多分アゼルとエージェント103(Toru)の通常3D版モデリングデータ(Second Lifeデータではない汎用データ)の最終決定稿にこれが一番近いかな。一つ前の記事のアゼルはライトの当たり具合から肌が異様に白くなり過ぎてたからね。
肌スキンをメインに調整入れてた。後、瞳関係と、肩のフードのサイズ関係をもう少し調整しないとだけれど、アゼルはだいたいこれでいい。寧ろToru先生の方が作中のキャラがたってたんで作り易かった。

アゼルの親友の吉田聖のモデリングはこれからだけれど、そっちもだいぶ目処がたってる。

経過その15(pwToon)

Posted by Futatsubashi on 25th 4月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

DAZのトゥーン(漫画系)効果のプラグイン『pwToon』を手に入れたので使ってみる。これはDAZ Studio標準のトゥーンレンダよりも漫画っぽいと言うか、アニメっぽい画になるのでいいね。
Corel VideoStudio Pro X3でモーションブラーをかけてアニメ処理今まではしていたのだけれど、これ単品かこれにモーションブラーかけるのもいいなぁ。

あ、pwToonはサーフェスなので、フィギュア化オブジェクト。1つ1つにpwToonを選択しては効果をかけていってね。

一番左が元絵の僕が2Dで描いたアゼル・ラヴクラフト。真ん中がCorel VideoStudio Pro X3モーションブラーのアゼル・ラヴクラフト。
一番右のpwToonのはライト当て過ぎたから少し白過ぎるし、眼のサイズや表情もまだ調節しなきゃいけないけど。髪は徐々にアゼルらしい髪の毛に調整出来て来たよ。

さて、Toruキャラクターのシーンのムービーの1シーンは最高設定の3DelightはRenderMan規格でレンダリングした方が左。通常のプレビューレンダした方は右。
3Delightについては下記参照。

http://www.crescentinc.co.jp/3Delight.html

これがねぇ、3Delightでやると12秒の360フレームのシーンで7日間かかったよ(苦笑)どんなにツールがあっても使うのは人間だから、ある程度設定下げて早くシーンをこなした方が仕事としては良いんだよね。
作品として取った場合は能率を無視すれば左なんだろうけれどね。次からは少し設定を下げよう。

あーでも、このシーンは良い作品の部類には仕上がったよ(重ねて言うけれど仕事とか効率と言う意味では落第点)。

P4早く出ないかぁ

Posted by Futatsubashi on 23rd 4月 2012 in 日常

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ペルソナ4ゴールデン、早く出ないかなぁ。じゃないと遊ぶものがVitaなくて、現状PCエンジンアーカイブズの天外魔境ばっか遊んでるよ。

マブカプ3とテイルズはクリアしたしなぁ。サムドラは中身、セガのキングダムコンクエストと同じなんだもの。

キラータイトルが慢性的に不足気味だよVita。

品性がない

Posted by Futatsubashi on 22nd 4月 2012 in 日常

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竹島あるいはDokdoの主権の事は、デリケートな問題なので突っ込まんけれど。こう言う品性のない人形を作ったり、汚い言葉で罵る行為は。

どちらの土地か以前にとても品性のない行為だと思う。僕は韓国クォーターの日本人だけれど、どんな世界の人種も嫌いになった事はないし。全ての考え方を否定からではなく肯定からはじめるので。

こう言う品のない行為はあまり好きではない。仮に日本人がこう言う人形でやったとしても僕は同じ事を言うと思うよ。

それになにより人形のデザインまで最悪の部類。

Earthpediaレビュー

Posted by Futatsubashi on 20th 4月 2012 in 日常

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で、Earthpediaを実際に開封後遊んでみての所感。

科学館やプラネタリウム、博物館や、学習誌、それにサイエンスや超常現象が好きならマストパイなんじゃあないかなぁ?ただあれだね、全部の収録項目が3Dって訳じゃないから、それは折角の3DSだから勿体ない気がしたな。

純粋な純ゲームソフトとかだと視点がずれるから3Dを切る事も多いのだけれど。こう言う知育と言うかサイエンス系の図鑑は、3Dの恩恵が最大限得られるからね。

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後もう一つだけ難を述べるなら、デジバグとの戦闘は図鑑でのミニゲームだから図鑑主体でアホほど高難易度のアクションとかやらせても、テンポ悪くなるから。あの程度で良いんだけれど。ストーリーが薄いし、デジバグもどうしいるのかとかさっぱりわからずしまい。

ただなぁ、Earthpediaの収録項目そこそこあるし、収録数優先すればROMの容量的にもギガバイト単位のROMでもストーリーとかは削らないといけないだろうし仕方ないのかもね。

ただやっぱり最近の子供にも図鑑に目を向けてもらうには最低限のカッコいいお話は必要かなと思った。

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でも、その他インターフェースとかはクールだし言うことないね。科学館とかの情報端末アトラクションやってるような気分に浸れる。

一部の3Dモデルはグリングリンと動かせるしね。収録項目も宇宙から恐竜まで。男の子の夢を刺激するもの多数。操作レスポンス意外に快適でねぇ。

技術的には凄い事やってるなと思える部分も幾つか。だから、いかんせんストーリー部分だけはなおさら惜しい(苦笑)ないに等しいんだもの。

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先に述べたけれど操作のレスポンスがいいので、起動したままスリープ状態にしておけばさっと取り出せて、本を読むみたいにすぐに科学を楽しむ事が出来る。

子供の頃に夢見た未来なんて、チューブの道も空飛ぶ車も何一つ叶わなかったけど。携帯電話とこう言う端末だけは未来が叶ったなぁと思わせるよね。

あぁ、ARカードのはまだ試してないや。そっちも試してみなくっちゃね。

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Earthpedia、子供が遊んでも楽しいけれど大の大人でも。子供の頃、空想科学少年だったみんなは楽しめちゃうよ。わー万里の長城が色んな角度からたのしめるー!!

さっ、また楽しむぞ。

Earthpedia届いたよ

Posted by Futatsubashi on 20th 4月 2012 in 日常

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何気に前々から気になっていた学研さんの任天堂3DS用のゲームと言うか、知育と言うか図鑑?ソフトの『Earthpedia』(アースペディア)がAmazonさんから届いたよ。

珍しくAmazonさんで購入したのに、初回特典のツキの砂(月の土壌に似せたレプリカ)入りボールペンも付いてるじゃんよ(笑)まぁ、なんだこのボールペンは書類書く時にでも使わせて頂こうね。

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取り敢えず届いたって報告のblog記事なだけで、遊んだ感想はこの次の記事で書くよ。しかし、何だっけ?前年の六月頃に出た任天堂ソフトの花と生き物だっけ?

あぁ言うのといいさ、3DSは小さい子も良く遊ぶと思うからこう言う知育ソフトもっと一杯出ても良いと思うんだよね。

いや、大人が遊んでも楽しいと思うけれどさ。ワシも大人だし、小さい頃科学雑誌で育ったりしてるとこう言うのときめくよね。

子供の頃からこう言うので遊ばせてあげると心が豊かになるよ。良い学校なんて出てなくても良いからさ、良い知識だけは子供に与えてあげたいよね。自己満足や欺瞞かも知れないんだけれどね。

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取り敢えずこれから仕事の合間にほんの少しだけ遊んでみようと思う!!みんなまたね!!

Animate2

Posted by Futatsubashi on 19th 4月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

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DAZの3DCG用アニメーション制作プラグインAnimate2の有料を購入して使っているのだけれど。これは3DCG用のオブジェクトに(ボーン(関節を仕込んだ人間)や単純に普通の物体に)アニメーションをつけるソフトなんだ。

Daz Studioインストールするとはじめから付いて来るけれど、有料のAnimate2シリアルナンバーを購入した場合の有料版と無料版の違いは以下。

●無料版
作ったアニメの保存ができない。シーン単位で保存は出来るけれど、違うシーンや他のフィギュアやオブジェで使う共通のアニメ(ブロック)で保存出来ない。

●有料版
上記が出来る。

これ結構大事でせっかく格好良い走るアニメ作ってもシーン単位でしか保存できないと。ほかのシーンや別なときに使おうとしたら作り直しだねぇ。で、有料版は1つのアニメに別のアニメを加えるサブトラックも設定出来るのかな。

取り敢えずゲーム用の3DCG制作頑張ってる。

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アゼル・ラブクラフト(主人公)のモデリングはだいたい終わって来たので、Second Lifeでの吉田聖(主人公の友人)モデルも、一般3Dモデリング化しようとしてるところ。

本当は時間があったら禹(敵キャラ)もモデリングしたいな。

経過その14

Posted by Futatsubashi on 12th 4月 2012 in DAZ Studio, Hexagon, 日常

実際に遊ぶ人には、こんな情報通常必要ないかもだけれどね。一応開発状況。
僕は3DCG、イラスト、グラフィック、シナリオ全般を兼ねた監督業なんで開発してくれてるプログラマーさんほどには詳しくないのを断った上で。
(3DCG部機材はDAZ Studio、Hexagon、Second Life、アマレココ、Wax、コーレルビデオスタジオ、フォトショップ、イラストレーター等)

開発用の機器のプラットフォームはx86パソコン。と言うか、Windowsのx86アーキテクチャ。
ちなみに、Android自体はOS1.5以上であればx86 CPUはサポートされているので、動かす側の端末がx86であっても問題ないよ。
勿論MIPSでもARMでもね(廉価なAndroidではMIPSが多いのかもね。昔もそうだったし)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120227/383202/
(参考文献)

ただし、一応のゲームのサポート範囲としてはOS1.6以上のAndroid端末かな(1.5とかHTC-03Aのアップデート前の端末とかぐらいしか国産ないからね)。
取り敢えずアプリが出たら、アプリ部門はリリース時に即座に分社化させる予定なので今オフィス探してる。アプリ部門の会社情報も載せなきゃだしね。いつまでも、母体の方の資金や、僕の個人マネー使っていられないからね。

その他問い合わせはsupport@busouketuki.comまで。更に突っ込んだ事聞きたかったら、そこから僕の電話番号でも聞いて電話して来て。

多分ね

Posted by Futatsubashi on 12th 4月 2012 in 日常

3DSが売れているのは、15000円値下げしたからでも裸眼立体視が素晴らしいからでもないと思うよ。
裸眼立体視はOffにする人も多いと思うし、15000円の方もまぁ二次的な要因では関係すると思うけれど。それは多分どちらも一次要因じゃあないと、僕はだけれど思うんだ。

一次的な要因は二つ。「任天堂だから」と「ソフトがあるから」だと思うよ。

前者、任天堂様だから売れるんだぜ!!へいへへーい!!って狂信者的な意見じゃなくてね。今景気って多分不景気でしょ?そんな際に冒険ってあんまり消費でもしないじゃない。
そう言う時には、得てして人間って安定を求めるものだから心理に「ゲームの30年以上の老舗」「CM沢山打ってる(電通絡むけれど)」「DSが爆発的に売れた前例(テレビのCMしかみない層の感覚的価値観)」「DSが壊れたから子供へ買おう」等の任天堂の歴史の中で培ってきた心理要因が働いているのだと思うよ。

このブランドビリティはAppleと同じで、時には諸刃の剣で大変危険なものでもあるのだけれど(一品外すと膨大な損が出る。立ち直しも一人の経営者による垂直型の賭博体質)。
実際値下げ前の状態でも、発売2週で50万台。その後も最も悪い時の週でも一万数千台売っていた訳で(値下げ前最後の週は数千台だけれど)。これは多分前の機種「DS」のイメージと任天堂だから大丈夫だろうと言う根拠のない消費者の購買意識の現れだと思うよ。

※根拠のない消費者の購買意識と言うのが悪いと言う訳ではなく。いつでも消費者はそうだから。

後これ一番本質的に大事なんだけれど、負けてる時に値下げを敢行しても一定時間たつと値下げするよりも前の販売台数水準に戻る事が多いんだよ。セガサターンの末期とかね。
最もあの時点でのDSの対抗機種はVitaがまだ出ていないからPSPになるのだけれど。で、話を戻すと。

値下げ後の販売台数の推移を見ても、値下げ後数週間は奇跡的な再売上を果たしてるけれど10月末期状態では既に元の販売台数水準に戻りつつあった訳で。
とすると、値下げは二次的要因になるわけで。最大の一次要因は「ソフトがある」←これにつきるわけで。

マリオ3Dランドが発売されてから驚異的な盛り返しを見せた(初動50万ちょいだけれど、任天堂のソフトは初動週以外にも冒頭にあげた任天堂「だから買うか」効果で売れ続ける傾向がある)。
そこに、マリオカートとモンハンって言う子供、ファミリー向けのキラーが12月に来たことが大きいよ。

これが最大要因だと思う。

Vitaの方もスマートフォンがあるから苦戦してるとかは二次的要因で純粋にソフトだと思うよ。90年代中期だとリッジは弾になりえたし、2000年代中期なら無双は弾になりえただろうけれど。
どちらも今は続編だから売れる需要になっているので、新規のハードの第一弾だと辛い弾かも知れない。テイルズも然りなんだけれどね。ともあれ、僕が言いたいのは片方のハードをいつも汚すだけじゃなく。

総体でコンシューマーを応援したいって事。昔、メガドライブやPCエンジンもあってその中に任天堂があったように。様々なハードに頑張って欲しいと言う事が言いたかったわけで。Vitaにもまだまだ頑張って欲しいと思っているんだ。
コンシューマー縮小したらソーシャル一人勝ちでしょ?喧嘩してる場合じゃないでしょ(苦笑)

パルテナの鏡クリアした

Posted by Futatsubashi on 10th 4月 2012 in 日常

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新・光神話パルテナの鏡クリアした。仕事あったから、ちびちび進めたのでクリア時間はあんまり覚えてないけれどかなり長く楽しめたよ。

まぁ、まだストーリーを一周クリアしただけでやりこみ要素はあんまり進めていないのだけれど。

その肝心のストーリーは…。面白いは面白かったけれど、桜井さんの書く話は日野さんに通じる超次元シナリオなノリがあるなぁ(苦笑)

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後半なんか、モビルスーツみたいなの出て来るし(真・三種の神器らしい)、テレビアニメをダイジェストの映画にしたが如く展開早いし。

しいて不満点あげるなら、星賊軍とオーラム軍は出て来た尺の短さ考えたらいらなかったんじゃないとは思う。

太陽神ラーズのキャラは脳筋で嫌いじゃないんだけどねぇ(アメコミとタイバニのキャラにあんなのいそうだね)。

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逆に好きなキャラクターは、ハデス様とメデューサ、それとパンドーラ様かな。キャラが特にハデスとパンドーラ様は、太陽神ラーズ並みにたってるからなぁ。

メデューサはもう少し出番あっても前作のボスなんだから良かったかなぁと思うけれど。あれはあれで美しい終わり方なのかも知れない。最後の最後で少し「おぉーっ!」となるファンサービスもあったしね。

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ハデス様はなんだ、超愉快犯で全てを織り込み済みなような計算高さがあるよね。最期の台詞まで余裕あるし、むしろ自身がそうなる事も想定済みな感がね。

全体的に壮大なのに尺の都合か場面がコロコロ変わるし、キャラがほとんど全員ポジティブなんで重くなりすぎずに進んだ感じ。

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にしても、へたれゲーマーにはハデス様強かったよ(苦笑)今時のゲームのラスボスって、こんなに攻撃形態が変わるんだね。3段階ぐらいを僕脳内で想定してた。

キツかったのは青と紫の二種の弾を吹き出すとことかな。それ以外はなんとかなった。

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ハデス様が素敵走りをしながら追い掛けて来るシーンは圧巻で御座いました(笑)近年の無がどうの絶望がどうの、こむずかしい理論を言うボスと違って、こいつの行動理念は楽しいからって理由で、単純だからいいね。

(それでもやってる事は凄い壮大なレベルだし、ピットに逆に哲学的な問いを投げかけられて返せるだけの口の達者さは持ち合わせているんだけれど)

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あ、ゲーム性?あぁそうかそうか、ストーリーの感想ばかり語ってゲーム性まだだったね(笑)タッチペン使わない方がぶっちゃけ僕はスムーズに進んだ。

オプションのキーコンフィグから、A、B、X、Yキーを照準に変更。Rキーを弾撃ちに。これで僕は勝負にかつる!!(笑)プレイが出来たけれど、人それぞれなんだろうなぁ。

あっ、スタンドは正直つかいませんでした。とりあえず操作性はデフォルトだと賛否両論そう。オプションで自分好みに変えやすいのは良いんだけれど、デフォルトがねぇ…。

あ、でも総じておもしろいゲームでしたよ?はい。

ARカードのおまけゲームも楽しいしね!!

ソーシャルゲーム自体は否定しないよ

Posted by Futatsubashi on 5th 4月 2012 in 日常

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先日ファミ通GREE買って来たんだ。ソーシャルゲームの作られ方って見出しの記事が読みたかったしね。てか表紙、キラキラ素材で無駄に豪華だなぁ。

薄い本なのにね…(苦笑)

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パラパラ表紙をめくって見ると日野さんが写ってるわけだ。まぁ、このお方のリップサービスはいつもの事なんだけれど。まぁ、GREE参入の経機については共感出来る部分もあるかなぁ個人的には。

僕は自分と違う全ての考え方を肯定からはじめて自己否定をまずする人間なのだろうけれど。

システム上そう言う課金形態、そしてシステムに可能性があるのなら、アイテム課金だろうが、アンロック商法だろうが、ガチャだろうがやったら良いと思う。

そこは否定しない。

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ただ、現状「本当にそのシステムが合うの?」ってソーシャルゲームもタケノコのように沢山あるよね。要するに絵だけを変えた「ガワを変えた同じシステム」。これは考える事を放棄していると思うんだ。

ビックリマンにおける、ドキドキ学園やガムラツイストと同じでしょう?パイオニアであるビックリマンや、現在のソーシャルゲームの基盤であるマフィアゲームはそのシステムを使うのは問題ないと思うけれど。

クローンゲームが多くて、その幾つかのゲームではシステムに歪みを生じさせてる現状が問題なんだと思う。

真似もクローンゲームも、それも僕も否定はしないけれど。そろそろ真似の中から新しい玉が再び出る時期に差し掛かっているんじゃないかなぁ?

新しいゲームの遊び方を提供できれば僕は課金自体には意義は唱えないよ。現状出来てなくて、クローンしかないから苦々しく思っているだけで。

若い頃はハードに

Posted by Futatsubashi on 3rd 4月 2012 in 日常

若い頃は(と言ってもまだ25前か)、コンシューマーゲームハードに高スペックを求めていたんだけれど。いつ頃からだろう、多分PS2やドリキャス、ゲームキューブがボーダーラインだったんだと思うけれど。

その頃から、時代ごとの最低水準を越えていれば高性能なんてどうでも良くなってきた。変にツルツルしたポリゴンを求めない限りね。

コンシューマーゲーム機に限らず、パソコンもHDまでは解像度厨だったのだけれど。HDからはどうでも良くなったなぁ。まぁ時代時代の最低水準はあると思うのだけれどさ。

最近思うんだ、違いと言うかスペックを解ってる人だけを対象にした商売は実は危険なんじゃないかって。大多数の素人さんの目は、最低水準越えてればある一定のラインからは「どれも同じに見えるんじゃないか」って。

事実PS2までいったら、プリレンダリングムービーをゲームで動かせる画像だと勘違いした人が無数でたし。そんなもんだよ大多数は。

コロコロのARカードとファミ通のARカード

Posted by Futatsubashi on 2nd 4月 2012 in 日常

コロコロの方には決めポーズのピットのARカードが。

ファミ通の方のARカードには飛ぶブラックピットのレアと、自然王ナチュレが入ってた。
Vジャンの攻略本に付いてくる冥界女王メデューサと、桜井さんの本についてくる冥府神ハデスも欲しいなぁ。