経過その16(リニアレールガン)
リニアレールガンでの狙撃シーンでの、リニアレールガン自体のモデリングをブール演算再構築。
モデリングの形状に致命的なレンダリング後のミスがあったからなぁ。プレビューでは正確だったんだけれど、Hexagonでのブール演算はやっぱり出来にムラがあるなぁ。
まぁ、モデリング自体は再ブール演算後は上手くいったのだけれど。後は、狙撃のアニメシーンを再びレンダリングしないといけないなぁ。
銃を撃つ→銃が地面に落ちる→反動で人間が後ろに吹き飛ぶ→弾丸の軌道までやらないといけないから結構大変。
動きにある程度格好良く見える『嘘』がないとエンターテイメントとして成立しないし、難しいね。
所でこの作品、テーマの一つに『昭和』と言うのがあるのだけれど。昭和臭ってゲームに出すの結構、色彩とかその他大変で。昭和前期と昭和中期と後期で色味と言うか雰囲気が全然違うんだよね。個人的に『好機から回顧した前期と中期も含む』時代設定だから80年代前期は。多少オシャレになってないといけないんだよね。原宿とか竹の子族とかネアカとかネクラとか。
その辺SLとかの日本人街比率だとこれより年代が更に進んだ人が多いから、ゴーゴークラブとか戦後の生臭さとか、ディスコとか血なまぐさい戦後復興の部分が強く出てるからそれを強調しすぎるとエンターテイメントとしては破綻するんだよねドキュメントだといいけど。だから80年代にしてる。