Zenpad 7.0オーディオケースとか電池持ち
井之上めに御座います。はじめにちょっと疑問に思われてる方々に御答え申し上げますと。義兄様事、偉大なる二ツ橋陽輔兄様と下の名前の音読みが『ようすけ(Yosuke)と、ようすけ(Yousuke)で同じ』で御座いますが別人で御座いますぞ(笑)井之上めただのおっさんですので・・・。
それはそうと、み先生に今回のZenpad 7.0のレビュー件話しましたら。サラサラとZenpad S 8.0で禅太郎(ASUSのマスコットキャラ)を描いて下さいましたぞ!!
先生曰わく「7.0でも、最近仕入れたアクティブスタイラスペンがあれば描ける」と言ってたんですけども。ごめんなさい、みちゃん。まだ7.0にはペイントアプリインストールしてないんでずよお(苦笑)
「Super Noteで描く?」と言いましたら「Super Noteは勘弁ね」と即答されましたので、7.0でのイラスト描きはまた次回以降・・・。
はい、それでは今日もレビュー記事上げて参りましょうか。
と、その前に。み先生周りの警護(SP)の男の子からZenpad10もお借りする事が出来ましたので。漸く10ともサイズ比較出来ますな。因みに10のケースはサードパーティー製品(ケース周りで有名なミヤビックスさんのケースでしたかな?)です。
この10のケースやたら重いんで、10の元々の重さと相まって腕力鍛えられそうでず・・・。ただ、その分ガッチりホールドしてくれるんですけれども。
こうして並べて見ますと、7.0は大きめのズボンポケットになら入るサイズですな。8.0もまぁ、洋服のトレーナーポケットになら入るんですが(確認済み)10は流石に無理ですかな・・・。
あっ、7.0のケースは本日はオーディオケースを色々確かめようと、パワーカバーから付け替えました。ケースペリペリ剥がす時相変わらず怖かったんでずが。力の加減は、初回ペリペリ時よりは幾分マシに・・・。
画面を点灯して今度は並べてみましょう。10の光度が低いのは、お借りした男の子側が普段光度下げてるからですね。と言うか多分デフォルトのままだからです。変わって、7.0と8.0は最高光度。こうしてみると、意外と最高だと明るくなりますな。
以前、別の手下の黒服にZenfone2を見せて貰った時は、Zenfone2は最高光度でも若干暗い印象があったのですけれども、タブレットに関しては全然そんな事はありませんでした。
Zenpad S 8.0が画面の雰囲気が大幅に違うのは、み先生がNOVAランチャーをいれてカスタマイズしているからでずね・・・(笑)こうしてみると、S 8.0と7.0はベゼル幅が狭いんですが。慣れてくると気にならないんですが、慣れない内は手の端が画面に当たってしまう事がありました。
逆に10はベゼル端結構あるんでその点はいいんですが、重いから・・・。
7.0と10を重ねて並べてみると、その差これ位。結構ありますなぁ。10はXperiaZ tabの初代位の大きさがあります(Zタブの方が重さと厚みの方は圧倒的にペラペラで軽いんですが。まぁ、その分壊してしまわないか心配になるんですが・・・)
って言うか皆風呂釜閉め式のケース使ってる・・・。やっぱりあれかじら、立てかけて使う時に便利だからかしら・・・。とは言え、7.0も今回付け替えさせて頂いたオーディオケースは、風呂釜ケースみたく立てかけられるんですが。厚みはその分エラい事になっていましたが。
全然話変わるんで図下れども、こうやって7.0のレビューしながら他のZenシリーズも並べて弄っていますと。スマフォも折角ですから、Zenにしたくなりますなぁ。井之上めのスマフォ、もう電池あんまり持たないんですよねぇ。
かと言ってキャリア製スマフォは2月からの国の方針のあれで、今高いっすからなぁ・・・。Zenのスマフォ買うなら、Maxかセルフィーかで迷うところ。前に兄様が、とあるお姉様に差し上げてたセルフィー使い勝手良さそうだったんですよねぇ。
今回伺った名古屋でのイベントでも少しセルフィー触ってみたんですが良さそうだったし。
対してMaxも解像度は残念なあれなんですけれども。兎に角電池持ちますからねぇ。買うならどっちがいいでずかねぇ?今回時間あれば名古屋駅のビッグカメラで買おうかと思ってたんですが。
さて、レビューに話を戻しましょう。
オーディオケースを付けたZenpad 7.0ですが、前段で言いました通り、厚みがとんでもないことになっております・・・。
(下から10→S 8.0→7.0)
厚みで自然に徐々にケースが開いてきて電源付いちゃう事ありまずじ・・・。ただこれ、オーディオケースを使い込んでいくとケースの継ぎ部分がこなれて来て、しなってきて開かなくなってくるんではないかなと井之上めは思いまずがね。とりあえずあれか
連日連夜ズボンポケットにオーディオケースかパワーカバー付けたZenpad 7.0入れておけばいいのですか!!(笑)
まぁその内ケースが厚みに慣れてくるでしょう・・・。
ではオーディオケースをいよいよ使って参りましょうか。って、あら?オーディオケースから音が出ずに、本体から音が出てますね。・・・。って、良く見たらオーディオケースの電池残量0でした。頂いて箱から出したばかりでずじねえ・・・。と言うわけでオーディオケースごとZenpad 7.0を充電致しましょう。
上記画像はオーディオケースを風呂釜ケースみたいに立てかけて使った場合の写真です。このケースの全面部分の黒いところがスピーカー部分ですな。
パワーカバー同様、ケース側にバッテリー入ってますので充電すると言う訳です。ケース自体の質感は良いですね。そして、このケース結構なお値段するんですぞ・・・。井之上め割とケチな倹約家なので有り難い事でず。
ケース全体図はこの様になって御座います。
S 8.0のケースやZ Stylusでもそうなんですが、ここ最近の公式のZen関係のアクセサリーには全部この『asus・collection』の文字が入っておりますな。このザラザラした質感が安っぽい感じになっておらず、良い雰囲気。
少し渋過ぎますけども。
カメラ穴はTryカバーでも、オーディオケースでもなんでも開いているんで、その点は安心なんですが。難点は見開き型のケースカバーですと、若干カメラ使う時にダルーンってケースが垂れ下がってしまって、撮影しにくいんですよね。
おっさんが、ダルーンとケース垂れ下げてカメラ使ってるのも絵面はあれなんで・・・(笑)
(↑※Zenpad 7.0カメラ機能で撮影)
オーディオケースを充電している間に、話を少し変えましょうか。こちらの写真、パワーカバーを単体でZenpad 7.0のカメラ機能で撮影した物となります。流石にでずねぇ、5メガピクセルのZenpad 7.0のカメラでは、20メガピクセルだとかのXperiaZ1だとかのカメラとか、8メガピクセルのZenpad S8.0とは比べられないですよ。
ただね、風景撮影用のアウトカメラはこれ結構5メガピクセル(500万画像)にしては頑張っているんじゃあないでずがねぇ?自分撮り用のインカメラはぶっちゃけ0.3メガピクセル(30万画素)なんでオマケレベルなんですが。
アウトカメラの方は結構頑張ってる。素人目にはまずまずですよ。モードも超解像度だとかパノラマみたいな、S 8.0と同様の物が入っていて、撮ってて楽しいと言うか、愉快な機能が入ってまずからね。
さて、この単品で撮影したパワーカバーですが、このオーディオケースと、パワーカバーは実は単品で充電出来るんですよ。
(※↑Zenpad 7.0カメラ機能で撮影)
これ、この部品をMacBook充電するみたくマグネット形式で、写真の2つの穴にパチンとはめ込むとmicro USB端子で充電出来るんですな。部品小さいんで忍者業や、SP業みたいな良く動く人はなくしそう・・・。
どちらか外してあるカバーに、この部品常備マグネットペッタンコしておいた方が良さそうですな。因みに充電速度は当然のようにZenpadと一緒に充電するよりも、単品で充電した方が早いです。
オーディオケース充電されたので早速聴いてみましょうか。と申しますかね、このオーディオケース。結構デカい音量かつ、贅沢な音で音が鳴るんですよ。一人YouTubeだとか、一人Hulu等に良いかも知れませんな。
ただ、欲を申し上げればオーディオケース側にもヘッドホンジャックあったら2人で周囲を気にせず音楽聴けたなだとか。Zenpad 7.0の設定サイドで、このオーディオケースの設定を色々弄れると良かったなぁとか。そこまでは流石に贅沢ですかねぇ?
後、昨日のパワーカバーは結構な時間電池が持ったんで、Zenpadの普段使いと申しますか、仕事中でも安心して一日中使っていられるんですが。
このオーディオケースは実測でどれくらいもつんかじら・・・。だとか(2時間以上もつと映画丸々1本良い音で試聴出来るんで嬉しいんですが)、これから調査していかないといけない事は山積みなんですが。
とは申せ、このZenpad 7.0普通に今では井之上めのお気に入りと申しますかメイン端末となっておりますぞ。
あ、そうそうデフォルトの音楽プレイヤー。デザインがシンプルかつ色とかアルバムジャケット変えれるんで、井之上めのお気に入りです。ただAndroid端末のサウンドファイルは保存場所によっては、たまに消えるバグとかあるんで気をつけないといけまぜんが。音楽一杯入れてオーディオケースか、良いヘッドホンでリピートプレイにしておくと。
仕事の移動中にも暇せずに良いですぞ。
特に、井之上め兄様の御送迎の御車を運転する係の時も多いので。外部に音が出るオーディオケースだと普通に便利そうなんでずよねぇ。安全運転なんで手とか離せませんしな。誰か代わりに運転してくれまぜんがねえええ?(笑)
また随分と記事が長めになってじまいまじたが、オーディオケースとカメラ機能中心にレビュー記事を今回は書いてみました。前段でも申し上げましたが、パワーカバーも結構電もちますしね。
このオーディオケースとセットで仕事用の鞄に詰めておけば色々と出来そうです。Twitterとワードプレスアプリ入れておけば仕事先からもブログ更新出来ますしね。仕事じゃなくても、例えば旅行などにこのタブレット1つ鞄に詰めておけば。
アウトカメラでなら、風景撮影にも耐えますし。一杯撮ってもパワーカバーと、モバイルバッテリーもっとけば電池切れの心配もないですしな。
何より全部持っても軽いし、小さいんで。
コストパフォーマンスも高いですし、良い端末ですぞ。ゲームによってはCPUの関係上ゲーマーの井之上めには厳しいものもありそうですが・・・。次はその辺のアプリの事調べてみまじょうかねぇ。あっ、壁紙とかもそろそろカスタマイズしてみまずかねぇ。