Zenpad 7.0 Zen Clutchとかアプリ等をちょこちょこと
井之上めです。
昨日辺りまでは日中暖かかったのでずが、今朝からまた異様に寒いですなぁ。春とは申せ、まだ寒くなったり暖かくなったり、その温度差激しい日が続きます。皆様御風邪等召しませぬよう・・・
うーん何日かZenpad 7.0使い込んでいたら、やっぱり今の電池持ちの悪くなって来たスマフォも、Maxかセルフィーを購入したくなってきましたがかねぇ。ASUS様の罠ですな(笑)
とりあえず毎日の業務の合間にもZenpad 7.0常にポケットに入れておくように致しておりまず。幾分使い慣れて来た感はありまずねぇ。所で、ふと1点気付いたのですが。今回モニターレビュー品として頂いた、このZenpad 7.0。
本体の御色がブラックですと、付属して下さったケースアクセサリー類全ても同一カラーで揃えられていたのですな。別に黒い本体に白いカバーとかでも、それはそれで面白そうではあったのですが・・・。さて、本日はまず、それら御提供のケースの中で最後の御紹介と相成ります、Zen Clutchの使用感から。
このZen Clutchでありますが、前回、前々回のオーディオケース、パワーカバーよりも明らかに見た目はお洒落で質感も良いです。ASUSの方が「高級ケース」と言っていた感じから、恐らく方向性はそう言う方向性なのでしょうな。
皮っぽい雰囲気の質感のケースに、マグネットの留め具が仕込まれてる部分の上に来る部分にメタルパーツっぽいワンポイントが格好いいですなぁ。
観音開き状な、こう・・・。本当に名前のようにクラッチバック状な感じですので、これでケースが白だと女性の皆様にも良いかも知れませんな。井之上めはおっさん(男)でずので、黒だと普通におっさんぽさが増すだけなのでずが・・・(苦笑)これはこれで格好良くて良いでずなあああ。
まぁ普段ポケットに入れておりますと、このケースを装着状態で街中ドヤ顔する機会自体は超少ないとは思いますが・・・。この造りでしたら、本体黒でもケースは白の方が提供されてれば良かったなぁ・・・。我が儘ですね、はい(苦笑)
でもね、このケース。今回御提供頂いた3つのケースの中で、見た目を優先したが故の最大の難点があるんでずよ・・・。なんだかわかります?
それは・・・
この状態わかりますかねえ?
はい、観音開き状のため、カメラ機能を野外で使おうとした際、非常に使い難い上にスタイリッシュではないんでずよ・・・。
オーディオケースも見開き型だったので、カメラ時、タブレット下方面にダラーンと垂れ下がるには垂れ下がるのですが。このZen Clutchは観音開き状ですので、オーディオケースに輪をかけて。
上方面の見開き部分を親指で押さえないといけないので、撮影用し難い事この上ないでず。上から下から、攻められてる感じですな・・・。この状態で撮影してたら野外では不安定なので、いつかガチャンとやらかしそう・・・。
ただね、横にカードポケットは付いておりますし、カメラ機能使わない時の見た目は本当に良いのよ・・・。ケースを裏返しに折り畳んだ状態で、カメラの位置が良い案配の所にあれば一番良かったんではないかなと。
ここ次回以降の改善点ではないでしょうか。もしくはトライケース(風呂釜ケース)のように、切り込みっぽい部分で曲がるようにしてあったら良かったのかも知れませんな。そう言う訳で、見た目は3つのケースで一番良いんですが、機能性は一番難点がある感じでしたと言うお話。
総括して、私感ではありますが井之上めが一番今回お勧めしたいケースはパワーカバーでした。電池の持ちが劇的に改善されるので、大変長時間の職務中でも実用的で良いと思いましたぞ。
後1点、このZenpad 7.0は公式のStylusペン対応のタブレット端末ではないのですが、こう言うクラッチバック状のケースであったのなら、スタイラスだとかボールペン用の収納場所あったら良かったんじゃないかなぁと・・・。
まぁ、この点は本当に完全にただの井之上め個人の私感ですので、なんともではある部分なのでずが。ただこのお洒落っぽい方向性は良いと思うので、後は実用性を上げていって欲しいところであります。なによりタブレット端末をハードに末永く愛用するには、やっぱり保護ケースって需要高いと思いますしね。
後、ケース類もカラバリ増やして欲しいなとか。
さて、ケースの話はこの辺に、今度は幾つかゲームアプリを起動してみたので。次はそう言う話を幾つか。
井之上めは本来ゲーマーではありまずが、あんまりスマフォでは最近はゲームせんのでずよねぇ。やっぱり、ゆっくり腰を据えてゲームやろうとすると、仕事中はあまりできませんし。どうしても、家庭用ゲーム機(コンシューマー機)で遊んでしまいますじね。
ただ、この兄様のブログの特性上、やっぱりそう言う話もせんといかんと思いまじて・・・(苦笑)とは言え、このZenpad 7.0、Zenシリーズでは入門機と言いますか、明らかにミッドレンジ機なんで。何処まで今のスマフォ用ゲームアプリに耐えうるのかなと。些か不安ではあるのですが・・・。
ベンチ測定だとZ1とあんまり変わらない18639だったので、多分少し前の3Dゲーム。例えばケイオスリングの1とか、ドラクエ8とかは動くんじゃないかなとは思うんですが。CPUの方がAtom系なんで、対応次第なのかなぁとも。とは言え、今のゲームを試して参りましょうか。
男の子はギャルゲーや、音ゲー大好きでずがらな。まずはデレステを起動してみたんですが。通常状態では2D表示になっております。これはこれで、2D表示なら可もなく不可もなく動くんですが。
やっぱり、井之上めは、普通の男の子は3D表示で遊んでみたいんじゃないかなと思った訳なんでずよ。で、3D標準に設定変えて遊んでみました。
まぁ、ジャギが荒いとは思うんですが。最近の明らかに目が超えたゲーマーの皆様はちょっと横においておくとじまじで(笑&悪気があるわけではなく、あくまでも今回は最低限遊べるかに比重をおいているので)。
まぁ井之上めも古いゲーマーで、昔は限られたスペックの中でも遊ぶことも多かったですからなぁ・・・。で、まぁデレステ。まぁ、3D標準でも遊べなくはないと言う結論に至りました。
勿論、動作確認のために序盤を繰り返し遊んだだけですので。後半のステージやら、高難度楽曲において動作がガタついた場合はフレームレート落ちるかも知れないんで。音ゲーでは、それはクリア点数に響くのは承知の上で、遊べるかどうかの基準でだけの判断なのは。
事前に御了承頂きたいのでずが。
次に星のドラゴンクエスト、通称昼ドラ・・・、間違えました星ドラを井之上めは起動してみまじた。こちらも最近人気ですからな。一応動作確認までに。
うーんこれははじめた途端、全体マップがヤバい!!マップテクスチャが禿げ上がって、灰色の焼き畑になっていまず!!
とは言え、これデフォルトの設定状態でして。ゲーム内解像度の方は下げずとも、ゲーム設定の方をミニマムに設定変更しましたらなんとか、マップの禿げ上がりは解消されました。
設定次第では普通に遊べますな。
勿論ね目が肥えてて最高設定にしたいのであらば、無理なんですけど。そもそもそう言う層なら、Xperiaタブレットだとか、ASUS内ならS 8.0とか買ってると思うので。
ローやミッドレンジ機で、どこまでゲームが遊べるかの判断にに限って申し上げれば、設定次第では3Dゲームも遊べるとだけ。
後、2Dのゲームやらなんかや。普通のスマフォのポチポチゲーなんかは普通に大体、井之上めが試した範囲内の物では問題なく動きましたぞ。ゲームとはちょっと違う、ツールの類に入るのですが。ドラクエ10の冒険者のお出掛け便利ツールも起動したんで。
井之上めはそれで満足に御座いますね(笑)
Android機でAtom系ですと初期の頃なんかは非対応アプリも多かったんですが、今は随分少なくなって来ましたな。まぁ、勿論動かないアプリもあると思うんで、全責任は負いませんが・・・(苦笑)
ミッドレンジ機ながらも、設定次第では今のゲームも遊べますぞー。と言うお話でじだ。
ゲームアプリの話はこの辺にしておくとしまじでも、ぱっと確認した限りではYouTube、Facebook、Twitter、Instagram等メジャーなアプリケーションでも問題なかったので。実用面では何も問題はないと思いました。
それは勿論RAM2GB機なんで、若干4G機と比べたら動作がもっさりするよーと言う方もいるかも知れませんが。井之上め、RAM256とか512のHTC-03だとか、初代Xperiaとかからしたらまるで夢のように快適で御座いましたね(苦笑)
とは言え、そりゃあ2010年とかそこらと比べたら時代が違いすぎるんで比較にはならないとは思うんですが。2年前と比べてもXperiaZ1の頃と今を比べても、6年前とは違い、そこまでの差は出てませんからなぁ・・・。
Zenpad 7.0トータルでは価格対スペックのバランスが取れた良い端末だと思いますぞ。ZenUIとかシステム面で、ちょっとあれかなと思う部分はまぁ・・・。でずが、そこはそれAndroid機なんでカスタマイズ出来ますし。カスタマイズなんてできないよーって、ライト層の方々や女性も。
今時は怖がらずに、御近所のオタクのおっさんや、職場の御上司のおっさんに相談すれば。きっと優しく教えて下さると思いますぞ(笑)
そう言う訳で、端末を弄るのが楽しくて楽しくて、もう任務の3本のレビューを書き上げてしまったような気がするのですが・・・。今後もASUS様の端末や、このZenpad 7.0の話なんかも書いて行きたいと、井之上め思っておりますので。
井之上めが、このブログにちょくちょく現れた折。皆様どうか宜しく御願い奉ります。さて、本日の記事の最後に、このZenpad 7.0。どう言った方にお勧めしたいかと井之上めが思いますに。
本体価格はそこそこ押さえた上(2万円切るくらいですかね?)で、安っぽくなく。色々遊べて実用に耐えうる。それでいて、1万円切るような安いだけのダメな中華パッドではない、少し贅沢してみようかしら。だとか、旅のお供に連れていけそうなpadが、このZenpad 7.0だと。
井之上めは思いました。
少なくともレビューモニター用として提供頂いてからは毎日きちんと、井之上めのメイン機として実務に使っておりますぞ!!では、皆様本日も長々とお付き合い下さり、誠に有り難う御座いました。
然らば本日はこれにてごめんっ!!