Zenpad 7.0開封と初感
ではここからは真面目にレビューしていきましょうかね。実は井之上の所、富豪な二ツ橋兄様が手下や身内や我々にZenFoneやZenpad、Xperia等を下さるため。
比較対象として、Zenpad S 8.0や、Zenpad 10等が用意出来るのです。しかしながら、井之上めより先に他の皆様にあげて下さいと常々言っていたので自分用のメインタブレットは所有しておりませんでしたので、今度のイベントは大変助かりましたあ。
ASUS様有り難き幸せに御座います。
さて、頂いた物は上記お写真の『Zenpad 7.0本体、オーディオカバー、パワーケース、ゼンクラッチ、ボールペン、画面用クロスクリーナー』の6点セットですなぁ。
正直、名古屋会場はZenpad 7.0本体だけだと思っておりましたので、ケース3点セットも付いていたのは非常に嬉しかったですねえ。オーディオカバーも、パワーケースもバッテリーだったりスピーカーだったり仕込んであるんで結構お値段しますぞ?
気前が良いですなああ。
今サイトをググったらケース1つ4000円、5000円しますな・・・。
地味に画面クリーナークロスも嬉しいのです御座いますが。
上記のお写真、クロスクリーナーとボールペンが一部のボックスを隠してるので。もう一度お写真を撮りまずかねぇ。はい、ケース類の箱はこうなっております。
留めテープがやたらめったら固くて、ちょっと困りましたが。良い梱包しておりますなぁ!(苦笑)
こちらのケース類も付け替えながら使用感を追々語って行こうかと思います。取り敢えず一番気になっていたパワーケースから井之上めは付けたいと思います。Zenpadのお色のカラーは黒ですね。
白が割り振られていた方も会場にはいらっしゃったと思いますので、こちらはうん、完全に運ですな。黒は男の子向けっぽくもあり、嫌いではないですぞ。
では開封に取り掛かると致します。とは言え、新古品扱い状態のようなので開封自体はそこまで苦ではありませんが、パッケージはやはり、他のZenpad S 8.0や10と似たデザインのさらっとしたボックスですな。
最近はASUS様に限らず、どこもパッケージがお洒落ですなぁ。意外と小さいパッケージで資源も無駄にしておりません。大昔の色んなメーカーのパッケージなぞ、過剰包装じゃないんでずがねぇえ。と言うくらい、箱の大きさに対して中身が少ない事なんかがあったり、なかったりなんかした訳ですが。
省エネ時代ですからなぁ。
まぁ、Amazonで素晴らしきインターネッツショッピングライフしますと、時代と逆行したような過剰包装に今も出会えますが!!
Amazon便利だから仕方ありませんねー?
あぁ、Amazonの話と今違いまじだねぇええ!!
ASUSとAmazon、Aしか合ってない。
ASUSの話に戻しましょうか。戻しましょうとも、そうじまじょ。
この何でしょう、お菓子の梱包テープみたいなペリペリ剥がす奴を。ボックス開封後には今度は剥がして参ります
こう言う剥がす部分、衝撃吸収材に使われる丸いプチプチに匹敵する心地よさでずよねえ?そう思いませぬか?皆様。
少なくとも、井之上めはそう思います。
板チョコやガムのビニール剥がしてるみたいなアレ。
割と好きですな、井之上め副職で料理などをやっているので、こう言う地味な作業好きでz・・・。
え、戯れ言はいい?早くめくれ?はい、そうでずな・・・。
ビニールを剥がして、トレイ構造で上のタブレットを取り出しますと。今度は下から、USBケーブルとACアダプタが出て参ります。やはりZenpad 10同じでUSB 2.0のケーブルなのですな。
S 8.0は 高機能なUSB3.0なのですが。
2.0の方が圧倒的にその辺のコンビニエンスやマーケットでは見かけますから。断線した際に取り回しが簡単なのは便利だとは思います。そこは一長一短ですな。
と言いますか兄様達辺り、無駄にアホ程ガジェット端末機持ってるので。USBケーブルや、ACアダプターもアホ程たまってくんで正直、これでまたケーブルとアダプタが増えてじまった・・・。
さて、今度は背面を確認してみましょう。背面はS 8.0と同じ。セミナーの時に司会の御兄様、御姉様が仰っていたエンボス加工の皮っぽいデザインですな。ここは、コストの中で、デザインでなんとか頑張っていて見た目には安っぽい感じはぜんぜんしませんな。
寧ろお洒落なぐらい。
ただ、やっぱり質感はこのクラスだとプラスチッキーな部分はあるのであれですが。質感の方が気になるなら、本皮系統とかのケースに入れるのも良いかも知れませんな。
さて、ここでパワーケースと申します追加バッテリー機能を持っている背面ケースに付け替えたいと思いますが。Zenシリーズの他の製品でも、兄様やみ先生達から話に話には聴いていたのですが・・・。
背面ケースが剥がし難い!司会のお兄様方達も開け方解説下さっていたのですが、そのやり方で持って尚開け難い!!
ここはASUS様の今後の改善点だと思います。とは言え、開けにくい方が間違って開く事故も減りそうですが。
それでも開け難い限度ってものが・・・。
そうこう格闘しながら(まぁ、実際格闘と申し上げる程の時間は要さないかったのですが)パワーケースを装着したのですが。若干縁取りが、パワーケースのがメッキ加工で良いですかねぇ?
厚みは若干膨らみますが、さほどは気になりませんな。重さも微妙にって位ですか。なにより、それら微妙なデメリットよりも電池が沢山持つのが有り難いでずぅ!!
あ、司会御兄様と司会の御姉様とで意見が真逆だった
パワーケースと本体どちらから先に電池を使うかは本体からでじたね。
本体がなくなってから、パワーケース側が減っていき。充電時はパワーケースから充電されていきます。
これ、マメですぞ!!
Zenpad 7.0オーナーの方々は覚えておきまじょう。
厚みはこれ位ですかねぇ。
パワーケースを取り外せばパワーケースだけでも多分充電出来るので便利なのではないかと思われまず。ヘビーに使っても10時間位もってくれれば、井之上めとしては一日もちそうな感じなので。
今回付いて来たケースの中で、本当にこれが一番嬉しいです。み先生なんかは、台湾で売ってるオレンジのプラスチックケースなんかが好きそうでずが。
意外とアクセサリー関係って潜在需要は高いと思うのですが、採算性の都合からか、日本に来な物も多いのですよねえ。
padと関係ないところで申し上げれば、ZenFone2の黄色いケースとかでずな。アクセサリーも、難しい所だとは思うんですが、日本でも充実させて欲しいでずなぁ。
さて、ある程度充電したので、いよいよ電源を入れてみましょう。ここの『ようこそ』からのセッティングは、各社様若干のデザインの違いはあれど、だいたいはどちら様の会社でも、Androidスマフォ及びタブレットは似たような感じですな。
それはそうとシリアルコード登録出来なかったんですが、これはこちらの提供された端末が新古品だからでしょうかねえ。その一点謎で御座いました。
とは申せ、その外のタイムゾーン設定、使用言語、Googleアカウント設定はつつがなく進みましたのでまぁ・・。
アカウント設定後、アプリケーションの引き継ぎや同期に。前端末があると、時間がかかるのですが。井之上めはこれをメイン端末にしようと思うので、Gmail情報以外は引き継ぎません。
引き継がないと割と本当にたちまち終わりますぞ。
取り敢えず早急にインストールする物は、Twitterアプリと、Zenpad 7.0のレビュー記事投稿用に兄様のワードプレスを更新するための、ワードプレスアプリ位ですなあ。
その後、Googleストアでの支払いの選択や、規約の承認をしたら。漸くセットアップ完了ですぞ。
Android全般に言える事ですが、前からAndroid端末のアカウントを所有してる方に移行は簡単なんですが。新しくアカウントを取るのが、初心者様には若干、ほんとに若干ですが敷居高いでずがね・・・?
さて、起動もしたんで。ここで、み先生から借りて来たZenpad S 8.0とサイズを比べてみましょうか。
今回はデカいので借りてこなかったZenpad 10も確かあるので、今度そちらもサイズ比べてみようと思います。サイズの差ですが、上記画像の通りですね。8.0が4:3の画面比率だったり微妙に比べるのがあれですが、1インチの差は割とありますね。
Zenpad 7.0は、初代GALAXYtabと同じくらいのサイズでずがねぇ?この7.0と8.0(Sではないものも含む)は電子書籍を読むのに最適なサイズだと思いますねえ。
YouTube、Hulu等の動画コンテンツ試聴で。個人ミニシアター化するのもエンタメ的には楽しそうですが。基本的にはAndroid端末はエンタメ的用途で使う人が多いので。
み先生みたく、ひとりでアニメを制作したり絵を描いたりなにかを産みだす用途で使う人はまだまだ少ないと思いまず。そう言う意味では、S 8.0と10はペンが使えるので、ややクリエイティブ向き。7と無印の8は動画や音楽を聴いたりする、ややエンタメ向きですなあ。
サイズを比べ終わった所で、こちらが起動後のまっさらな状態での画面で御座いますぞ。上記画像の上の方、バッテリーアイコンが微妙におかしいのはパワーケースを装着しているからパワーケースのアイコンも出ているのでずな。
後、デフォルト状態ですと電池のアイコンだけで、残り何パーセントかは出ていませんので。設定から表示致しました。井之上め残量数値が出ていないと不安で不安で仕方がない性分なので・・・(苦笑)
ここまでで、タッチ、スワイプなどを試しましたが。Android端末黎明期のようなカクつき、或いはもたつきは今の端末では流石に感じませんでしたね。
いや、黎明期の頃は初代XperiaとかHTC-03とかやたらカクついたんでずよお。あの時代は、あの時代で楽しかったでずげどね。
アプリ周り見ていきましょうか、井之上めはわんさかアプリが入っているのは、キャリア製でもあんまり好きではないんでずが。初心者も使うだろう?って沢山入れててくれるのですかねえ。
とは言え、初心者さんもそんなにあってもわけわからんと思うのでずよねえ・・・。例えば上記の画面ですと、Trip AdvisorやZinioは要らんと思いまずじ。勿論井之上め判断での私感ですが。
AmazonKindleとClean Master人によっては要るかも知れませんね。電子書籍今ブームですし。メモリ解放もヘビーユーザーだとあればあるに越した事はないですし。
メールと連絡先はまぁ間違いなく入れておくべきでしょうから、プリンインストールされてるのは良いと思われます。場合によってはGmailしか使わん!!って方にはメールも要らないのかも知れませんが。
メールは入れておかないと、後から消費者さんから何か言われそうなアプリですぢね。
逆にOmeletチャットは日本ではあんまり要らんような気が・・・。使う人は後からインストールとかでも良かった気が井之上め致しまず。
ツール系のこの辺は全部要るんじゃないですかねぇ。
あっ、ミラーとSuper Note以外は。
ミラーは女性でも自分の手鏡みると思いますし、Zenpad 7.0で手書きでお絵描きは多くの人は多分しないと思うんですよ。
それにSuper Noteは絵描きの、み先生から見ても使い難いアプリケーションのようですし・・・。レイヤーペイントや、メディバンペイント程までとは行かなくとも。ペンを使える、S 8.0等の端末向けには、もう少し本格的なペイントアプリのデフォルトが欲しかったとは、み先生の談で御座います・・・(苦笑)
生産性ツールはまぁ全部要りますかねぇ?
ブラウザはChrome入っていると、別口で必要かな?とは若干思わないでもないですが。
ASUS様のこのブラウザは、このブラウザで使い易いので、選ぶ選択肢はあっても良いような気も致します。とは言え、全体的に見ればやっぱりプリインアプリ多過ぎな面も否めませんな。SIMフリー機はプリインアプリ少ないと言う感覚もなきにしあらずですので。
ただ、S 8.0や10に比べたら、やや少ない方ですかね?
キッズモードは、7歳幼女の、み先生曰わく『キャラクターがキモい』『子供だまし』とウケはあんまりよくありません・・・(苦笑)ここはキャラをもっと可愛くしていった方が・・・(笑)
と申しますか、最近のお子様。ちゃんと教えればネットリテラシー異様に高いんで、キッズモード要らない場合も多いんですよね。まぁ、ネットリテラシーは心配、クレカで勝手に大金使っちゃう!!
って、お子さんの場合はキッズモード要るかも知れませんが。
キャラを可愛k・・・。
ATOKは付いてるとやっぱり大変嬉しいですね。
デフォルトキーボードが不便だったAndroid黎明期、ATOKとSimejiに流れてそのままATOK使いになったAndroidおじさんも多いと思うので・・・。
Simejiの方はバイドゥ傘下になってから色々と不穏な噂を良く聴きますが・・・。兄様ー、バイドゥの野郎にいつかガツンと言ってやって下さいよー(笑&兄様は中國資本関係のお仕事)
それはさておき、ATOKが入っているのは。話を戻しますと本当に嬉しいですね。キーボード情態から井之上めは打ってますが。フリック入力だとか、リボルバーなんとか打ちなんてシャレおつな打ち方、井之上めには
無理なんで!!
オーディオウィザードが、Zenシリーズでは井之上め一番便利だと思うのですよ。Zenシリーズを音楽プレイヤー用途に使う場合。SONYさんのAndroid端末に匹敵する良い音が、素人耳なんでたいした事は言えないんですがするんですよねぇ。
オーディオウィザードで音調整して、少し贅沢なヘッドホンで聴いたら、良い音楽プレイヤーになりますぞ。今回レビューの7.0ですと、音楽をアルバム表示にしても丁度良いサイズになると思いますし、実際メディアプレイヤー向け用途が一番合ってる気が致します。
YouTubeなんかで動画流しながら、オーディオウィザードで調整した音なり、動画なりを聴いたり観る。これが自分だけの贅沢!!(笑)ビジュアルマスターのおかげで、良い色もでますしね。
ただ若干青系の色味が弱い気もしますが。
画質は聴いてた通り、HDでも結構いいですなぁ。動画周りも、動画がカクつく様子もありませんでしたしね!!
音周りボリュームと低音域効かせるとかなり良いです。さて、また随分長くなって来たので、思い付くままにドバッと初回使用感を述べていったら1000文字は越えたかな?次に続きたいと思います。
次はカメラ周り、オーディオケースともう一つのケース周りの使用感なんかも書いていきたいと思います。折角のZenpad 7.0ですのでレビュー記事が終わった後も。
み先生がイラストをS 8.0でこのブログ投稿してるようにちょくちょく井之上めも7.0周りの事今後も書いて行こうと思いますぞ。
それでは皆様2本目のレビュー記事で御会いしましょうぞ!!
然らばごめんっ!!