PS4はどうなんだろうなぁ
PlayStation4の発表がもうすぐらしいと言う話だよね。PlayStation Meeting2013での発表だと思うのだけれど。 で、俺はまぁコンシューマーゲーム機は全部好きだしPS3もVitaも持っているのだけれど。PSP GoとVitaの二回続いての不振がなんともなぁ。 所で、2010年の1度目の債務超過は兎も角、今回は3月末までにSONYさんどうするんだろう。まぁ、それは俺が心配してもしょうのない事なんだけれど。で、PS4なぁ…。 うーん、GAIKAIとか買収したんだしクラウド寄りになりそうな気配もあうるのだけれど。クラウドに比重が掛かり過ぎるとGoやVitaの時と同じ結末になりそうな気がする。 高スペックで行けるかは今のSONYの財務体制からすると難しいかもなぁとは若干思うけれどDDR3でメモリを沢山載せるか。うーん、8GBとか16GBとか言う情報も出てるけど、それはGb(ビット)表記で実際は1GBから2GBって話も出てるしなんともなぁ。 物が出て来るまでは。4K表示は多分リアルタイムには、現状出てるどのレベルの噂のスペックでも無理だと思う。ムービーとか部分的には対応させてくるかもね。ただなぁ平井さんが最近「ハードは戦力で決まらない」とか「これからのゲームは小粒感」でどうたらとか発言してるから、スペック路線やめたのかなぁとかも思うけれど。 スペックの優劣がまぁマーケティングに絶対的には影響しないって言うのは3DSやGAMECUBEやドリキャスの時でわかってるけど。PS2が出た頃まではSONYがかなり頑張ってて、夢がいっぱいあったのに。12年前後で一体かくもなにがあったのかって位SONYは瀕死になってるものなぁ。 もうちょっと頑張って欲しいな。逆に任天堂はPS時代にシェアを失っても、長い低迷にも耐えられる強靭な財務があったから、賭博の裏に裏打ちされた賭博が出来る財務と長く生き残ろうとする本能みたいなのがある気がする。 Appleと任天堂はその政策とコストのかけ方が非常に似てる。世間に一般化した安くなった技術を新しい物のようにつかう術にたけてる。まぁPS4も頑張って欲しいんだけれど。高性能でもソフトがなければただの箱とはVitaの時にわかってるんで、まずはソフト集めてほしいね。