Mate 20 X手に入れた
前のメインスマホ、ZenFoneの電池がいよいよヤバくなっていた二ツ橋陽輔です。
少し久し振りなのかな?
身体を相変わらず悪くしたりしててね、全然近状報告もBlog更新も出来なかったなぁ。取り敢えず、まだ生きてる(苦笑)辛うじて生きてる(苦笑)
しぶとく淡々と頑張って生きるよ。
話を戻すかぁ、んでさ。体調不良の合間にもZenFoneの電池はモリモリ減ると言うか、ヤバくなる訳ね?具体的にどうヤバいかと言うと、これはもうね。
今まで40あったバッテリーが、いきなり0になるとかね。
いきなり団子どころの騒ぎじゃあないよ。冗談じゃあないよ、いきなり0だよ。でも、2年使ったもんなぁ…。電池の寿命だよなぁとか。でも、最近のスマホは性能頭打ちだし。
今の機種でもなんら困ることないしまだまだ使っていたいんだけれどなぁとか。昔のスマホやガラケーみたいに、また電池パック自分で交換し易い仕様にならないかなぁ?とか。
色々思う事はある訳だけれど、まぁ仕方ない。
と言うわけで、次に何を買おうかなぁって。複数候補があってさ。
その候補が、iPhoneXS MAXか、Pixel3か、Mate 20 Xだったのね。で、iPhoneはカッとなってApple StoreのWeb Siteでカートにまでは入れたけど。
俺、どちらかと言えばAndroidの方が好きだしなぁ…。と、思い直した!!で、Pixel3は次に考えたんだけど、電池が3000だと前のZenFoneと同じだしとか。
バグの不具合の話とか2つ3つ聞いてたから。ほんじゃ、ライカの40Mピクセルのカメラが素敵なMate 20 Proにするかぁ。と、思った訳ね。
そうしたら、み先生(10歳女児)に相談したら。
「あんたそれマジで言ってる?スマフォンで、3Dアバター作れる機能とか1度使ったらたぶん飽きるわよ?このカタログの中なら、カメラの性能がProとXで同じなら、絶対電池が多くて、ペンも使える。日本未発売モデルのXのがコストパフォオマン良いわよ。あんたも絵描きでしょう?」
と言う、10歳女児先生のありがたーい御言葉かつ、天啓を頂けたので。Mate 20 Xにしましたぁ!(苦笑)
で、どこで買うかなぁ。関税とか輸入消費税の計算面倒くさいな。北京の爺さん達に頼むか、大連のマダム様に御頼みするかなぁとか。迷ってた矢先に、香港のOneShopMobileが、日本のAmazonに出店してたから。
日本のAmazon経由なら、関税も輸入消費税もかからないからこれでいいやと。
10万9500円!!
富豪だけどさ、社長だけどさ…。師走にこれはキツいわ…。まぁ、もしiPhone XS MAXにしててもどうせ10万越えてたし良いか…。と12月1日頃だったかな?Mate 20 Proをキャンセルして、Xを注文したのよ。
で、冒頭の1枚目の画像な。香港出た日の当該飛行機は、なんか知らんけど1日め出航がキャンセルになりやがってさ。余分に1日待つ事になった…。
結局俺の手元に届いたのは12月8日の夜だった。ヤマトの配達も、時間指定とかしてないから、夜ギリギリに持って来ると言うもうね…。
↑まぁ、こうして届いたから良いんだけれど。
OneShopMobileは、業界最安値に近いけど。サポートは最悪、もし壊れて届いたら。1個でもアプリをインストールしてたら、如何に客が悪いかを懇々と説き伏せて返品に応じないとか。
リタと言う女性サポート(中身はおっさん説)が、日本語がカタコトで不自由とか。色々聞いてたから怖かったよー(苦笑)
無事で良かった、俺のMate 20 X。で、嬉しい事にOneShopMobileで購入したこれさ。別売りのペン(M-Pen)もはじめからオマケで付けてくれてた!!
これ60$位するんだよ!!日本のAmazonで買うと26000円とかぼったくりバーだけど。
きゃーっ!!陽ちゃんうれちーっ!!ペンが付いて来るなんて知らんかったから、中國の通販Site、Aliexpressで買っちゃったけど…。
クソったれが!!
まぁ、予備ペンあっても良いか…。
良いよね…?
でも、性能は素晴らしいよ。ライカの40Mピクセルのカメラも、Kirin980も。スナドラ600系のZenFoneからの移行だったから何もかもが快適でなぁ…。
あ?
「HUAWEIは今危ないらしい?」
うるせー、誰が大尉の個人情報なんか必要なやつが中國のどこにいるってんだよ!!だから俺は普通に使うぜぇ(苦笑)てか、全てのデメリットを差し引いてもメリットのが大きいんじゃこの機体。
だいたい、SuperMicroが言ってた米粒台のチップの話なら。SuperMicroとガーファが「なかったよ」って言ってるじゃねぇか。
日本の政府関係者が言う「余計な物」って、本当に余計な物がソフトウェアじゃなくて、ハードウェアで尚且つ視認出来る状態で見つかったなら、民間に危機を促すためにも即座にそれがなんなのか発表出来るんじゃないですかねぇ?
その、世界が発見できない余計な物を。発見出来たスーパーハカーの政府関係者の方は、まさかとは思いますが中津川さんとかじゃないですよね?
だいたいよ、チャイが俺の勤め先の上位機関だからって庇うわけでもないけど。チャイは極悪な所も事実多いしさ。でも、普通に考えてもみろ?
泥棒が、そんな部品なんて。目視でわかりやすい部分に、そんな泥棒グッズ置いとく悪者が。どこの世界にいるんだよ(苦笑)そんなわかりやすい悪者いたら、それこそ間抜けだわ。
そゆわけで、Mate 20 Xのレビューに戻るけれど。
これ、なにが一番快適かってバッテリーがまるで減らないのが嬉しいねぇ。バッテリー死にかけの機種から変えたから、本当に嬉しさがひとしお。
ヘビーに使っても丸一日持つのはやっぱりいいよ。タスク管理が優秀なのか、いつまでもキビキビ機敏に動くし。CPUのパフォーマンスにも感動した。
ただ、褒めてばかりもあれなんで。ここは気になったよとか、ここはちょっとあれだぜ?って所を書くと、まずM-Penのペン先が少し硬い事かな。
Mate 20 Xは、購入時点で保護シートが貼ってあるんだけれど。その保護シートでM-Pen使うと、硬いし滑りが悪いのでガラスシート買おうと思ってる。
後、ペンの仕様が4000筆圧の傾き検知付きなんだけど。どのペンの規格とも合わないと言うか。手持ちのWacomペンと、タブレットStylusのどれとも互換性がないので。
多分独自ペンのような気がする…。
あっ、でもお絵描き自体は快適だよ。ずっと描いててもバッテリーまるで減らないし。一応今回はメディバンペイントでやってみたけど。レイペHDでも、今度試してみようかな。
後、これは快適なタスク管理の弊害かも知れないけれど。スリープ状態から帰ってみると、アプリが勝手に終わってる事が何回かあるね。それ位かなぁ?気になったのはね。
あぁ、動画でHuluとAmazonPrimeVideoが、FHDにならないのは。大陸版の最新アプデで直ったぽいから。グローバル版にも直に降りてくる気配はする。
※Mate 20 XとM-Penで描いた線画。
お絵描きに使えるか?で、購入を決めかねてる人がいたら。絵描きとして言うと割と使えるね。ペン先が少し硬いけれど、線画や着色までやれるよ。
まぁ、道具が紙でもなんでも。長く描いてれば、人は道具選ばずになってくるから。これから絵をやる人へは、あんまり参考にならないのかもだけれど…。
ただ、Wacomの液タブや、Androidタブレットなんかと違って、Mate 20 Xはスマホだから縦に長いからね。横に線を引く時に、すぐに画面の端まで届いちゃうからさ。
そこだけ慣れが必要かな?
※Mate 20 Xで制作と着色した絵。