おほぉ、来た来た来た来た。
これをね、注文してたんだよなぁ。これってなにって?これはあれさ、音楽メーカーのRolandからから出てるVoice TransformerのVT-4ってやつ。
本来はこう、ヴォコーダー(英: vocoder)、あるいはボコーダーとは「ヴォイス」(voice)と「コーダー」(coder)を合わせた言葉で、電子楽器やエフェクターの一種(Wikipedia参照)。と言って、なんか色々な用途に使えるんだけど。
って、 あっ、俺です、僕です二ツ橋陽輔ですだぜ。で、僕はねVTuber用途のボイスチェンジャーとしてこれを購入したわけね。昨日、2月1日マゾーン(Amazon)でほぼほぼ定価の25920円で出てたからね。
前からこれ欲しかったんだけどさ、マゾーンぼったくりプレミアム価格品が多くて29800円とか3万超えとかもうね。冗談じゃあないよ!(苦笑)自分が買った25920円のやつも速攻売り切れてた。
これ人気なのかな?今、VTuber竹の子のようにワラワラ出てるもんなぁ。いや、お前もそうだろ?って言われたらそうなんだけど。自分は人気とか別にいらないから、興味本位でVTuberやらVRCHATやってみたくなっただけでね。
当然ショタ枠でひとつ。
おほぉ、で開封の儀みたいなものをひとつ。箱から開封したら、PCと繋ぐコードは入ってなかった。USBコードで良いんだけど、片側Type B(VT-4本体側)なのよね…。でもプリンタ用のが1本あったから良かった良かった。
てか、箱少し掠(かす)れてたんだけれど!!まぁ、中身が無事なので平気ですけれども。
後は乾電池とか、ユーザー登録の紙とかが入ってたんでユーザー登録しといた。これね、PCと繋いだらバスパワーで、単体でも乾電池駆動するのが大変良いね。
そう言う訳で、こないだのVRCHAT用のモデル制作から亀の歩みですけれど。僕のVTuber計画が少しずつ少しずつ進んでいます。
で、乾電池でも単体駆動するのの何が良いって。つまり、PCと繋いでなくてもヘッドホンとマイク。それに乾電池さえあれば横になりながらでも、いつもの病室でも声のチェックが出来ると言う訳ですよ。
これは、病状の俺には大変素晴らしい機能。まぁVoiceの調整はこれからするんですけれど!!マイクはやっぱり単一指向性マイクのが良いのかな?
大昔、俺がアレだった時代にはたしか単一指向性マイクを良く使ってたから…。探せばまだどこかに…、あぁあったあった…。多分ね、こう言うのは全指向性マイクより、単一指向性マイクのがノイズ拾わずに良いと思います。
(アレだった時代の記憶からの経験則)
数字のボタンがプリセットやら、チューンした設定を保存する所かな?まだ良く分からないけど、多分そうだと思う。ピッチやフォルマント(口の開きの大きさって言うのかな?説明あってるかわからないけど、これで女の子声になったりすると思う)のスライダーで声を調整するんだね。
てかこの機材随分小降りだなぁ。僕の手のひらよりちょっと大きい位だから。ゴツいおっさんなら、片手のひらに収まると思うの。持ち運んで、外出先でVTuber Voiceってのも、このサイズなら可能なんじゃあないかなぁ。
便利な時代になったものです。
良いもの買ったなぁ。最後の写真、RolandのVT-4だから、ヘッドホンも手持ちのV-modaの赤い奴と撮影しようと思ったけど。
ゴツすぎて、写真との収まりが悪かったのでAKGのオレンジので…。