スーパーマリオ3と忍者龍剣伝
決して僕はグラフィックのみを重視するゲーマーではないので、レトロゲームも遊ぶし。ゲームって、娯楽と言うか遊戯なんだから遊戯その物の面白さを優先する方だったりするんだ。さて、今回はお年玉企画で各種ダウンロードコードやプリペイドを配った訳だけれど。
自分用にも取っておいたので(と言っても総計10万位配っても自分用に取っておいたのは1000円)、久々に任天堂のヴァーチャルコンソールのゲームを2本DLした。DLしたのは以下の2本。
一本はスーパーマリオ3。これ子供の頃良く遊んだなぁ。僕と弟は比較的アニメとゲーム経験には恵まれててね。80年代後期生まれ(僕の方、弟はもっと年下)にも関わらず。アニメは60年代70年代の物から。
ゲームはアタリやゲーム26、ファミコン。光速船やぴゅう太なんて頃のから知ってる。若い頃は裕福な家だったからね。さて、些か話が脱線したけれど。スーパーマリオ3の話に戻そうか。
小さい頃は猿のように遊んだけれど、今やると意外に難しいね。当時は楽にクリア出来ていたんだけれどなぁ(後述の忍者龍剣伝も当時は楽にクリア出来ていた)。今じゃ、ステージをワープ出来る笛のありかも忘れていた。
うーんボチボチ思い出さないとなぁ。クッパ戦が確かこれ特殊なやつだ。足場砕いていくんだよね確か。
忍者龍剣伝。
これとニンジャウォーリアーズの二本は二大忍者ゲームの金字塔だと思ってる。今じゃリアルで忍者を手下に抱えるようになったけれど。それはまた別の講釈(苦笑)
しかしこれも難易度高いね。マリオ3同様に当時はクリア出来ていたのだけれど。どうもプレイする年代とブランクの期間によって、苦手とする場所が変わるようだ。当時詰まらなかった部分でプレイが詰まってる。
とりあえず6面のラスボス三連戦が今の腕では倒せなくなってたので、ゲーマーの弟を駆り出した。1戦しくじるとまた6面の最初に戻されるのがきっつぃなぁ。
しかしこうしてみると、スーパーマリオ3の方。ファミコンにしては発色良いよね。ファミコンゲームも前期と後期で全然書き込みと発色のクオリティが別物だよね。確かスーパーマリオ3の方は当時のファミコンロムカートリッジの最高容量だったよね。
3メガビットね。メガバイトじゃないよメガビットね。このBlogでは何度か説明してるけど若い子で間違う人多いんだ(苦笑)