多分ね

Posted by Futatsubashi on 12th 4月 2012 in 日常

3DSが売れているのは、15000円値下げしたからでも裸眼立体視が素晴らしいからでもないと思うよ。
裸眼立体視はOffにする人も多いと思うし、15000円の方もまぁ二次的な要因では関係すると思うけれど。それは多分どちらも一次要因じゃあないと、僕はだけれど思うんだ。

一次的な要因は二つ。「任天堂だから」と「ソフトがあるから」だと思うよ。

前者、任天堂様だから売れるんだぜ!!へいへへーい!!って狂信者的な意見じゃなくてね。今景気って多分不景気でしょ?そんな際に冒険ってあんまり消費でもしないじゃない。
そう言う時には、得てして人間って安定を求めるものだから心理に「ゲームの30年以上の老舗」「CM沢山打ってる(電通絡むけれど)」「DSが爆発的に売れた前例(テレビのCMしかみない層の感覚的価値観)」「DSが壊れたから子供へ買おう」等の任天堂の歴史の中で培ってきた心理要因が働いているのだと思うよ。

このブランドビリティはAppleと同じで、時には諸刃の剣で大変危険なものでもあるのだけれど(一品外すと膨大な損が出る。立ち直しも一人の経営者による垂直型の賭博体質)。
実際値下げ前の状態でも、発売2週で50万台。その後も最も悪い時の週でも一万数千台売っていた訳で(値下げ前最後の週は数千台だけれど)。これは多分前の機種「DS」のイメージと任天堂だから大丈夫だろうと言う根拠のない消費者の購買意識の現れだと思うよ。

※根拠のない消費者の購買意識と言うのが悪いと言う訳ではなく。いつでも消費者はそうだから。

後これ一番本質的に大事なんだけれど、負けてる時に値下げを敢行しても一定時間たつと値下げするよりも前の販売台数水準に戻る事が多いんだよ。セガサターンの末期とかね。
最もあの時点でのDSの対抗機種はVitaがまだ出ていないからPSPになるのだけれど。で、話を戻すと。

値下げ後の販売台数の推移を見ても、値下げ後数週間は奇跡的な再売上を果たしてるけれど10月末期状態では既に元の販売台数水準に戻りつつあった訳で。
とすると、値下げは二次的要因になるわけで。最大の一次要因は「ソフトがある」←これにつきるわけで。

マリオ3Dランドが発売されてから驚異的な盛り返しを見せた(初動50万ちょいだけれど、任天堂のソフトは初動週以外にも冒頭にあげた任天堂「だから買うか」効果で売れ続ける傾向がある)。
そこに、マリオカートとモンハンって言う子供、ファミリー向けのキラーが12月に来たことが大きいよ。

これが最大要因だと思う。

Vitaの方もスマートフォンがあるから苦戦してるとかは二次的要因で純粋にソフトだと思うよ。90年代中期だとリッジは弾になりえたし、2000年代中期なら無双は弾になりえただろうけれど。
どちらも今は続編だから売れる需要になっているので、新規のハードの第一弾だと辛い弾かも知れない。テイルズも然りなんだけれどね。ともあれ、僕が言いたいのは片方のハードをいつも汚すだけじゃなく。

総体でコンシューマーを応援したいって事。昔、メガドライブやPCエンジンもあってその中に任天堂があったように。様々なハードに頑張って欲しいと言う事が言いたかったわけで。Vitaにもまだまだ頑張って欲しいと思っているんだ。
コンシューマー縮小したらソーシャル一人勝ちでしょ?喧嘩してる場合じゃないでしょ(苦笑)

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