Inshot(備忘錄)
で、こちらが導入した動画編集ソフトの方のInshot。こちら値段は6000だとは話したけれど、一応無料でも使えるからね。一部の素材やエフェクトが、無料だと使用できなかったり、Inshotの透かしが入ったウォーターマークを消すのに、広告動画を視聴しないといけなかったりするので。
お金がある場合は有料の方がいいね。
多分、これがあるとiPad OnlyでYouTube動画は完結出來ると思う。まぁ、実際これまでもAndroidスマートフォンOnlyでYouTube動画は制作出來ていたし(※勿論PCで制作する事もありますが、ぼく身体弱いので)。
昔は、某ひろゆきと同じ意見で。PCがないとコンテンツ消費者側にしかなれない派の意見に共鳴していたのだけれど、これは厳密には多少違うね。正確には”真に出來る人間なら紙とペンだけでも絵は描ける“。が正しいね。
ただ、某ひろゆきも間違っていないのは大多数の万民は、真に出來る人間ではないならPCを買った方がいいも正解なんだよね。出來る人間は、どんな場所でもどんな道具でも時を選ばないけれど。
大多数はそうじゃないからなぁ…。
さて、以下に前回同様、完全に自分用だけど。自分メモのInshot TIPS貼っておく。
●全てのiOS Appに言えるけど…。
これはInshotだけに限らず全てのiOS Appに言えるんだけれど。Appで書き出した動画や、写真。或いはイラストが、直接デフォルトのフォトギャラリーには入らず、一旦iPhone内の”ファイル“Appから、更にギャラリー内に保存しなおさなければならず二度手間。
●ブルーバック(背景単色)からの透過は『切り抜く』を選擇後→クロマキーを選擇。
これね、購入時点ではクロマキーの項目は分かれてたんだけど、切り抜きの項目にUI統合されたみたいでね。アップデート後に少し迷った(苦笑)
●PIPは動画の上に、動画を重ねる機能。もちろんPIPで追加した動画にもクロマキーは追加出來るので、動画の合成などに便利だよ。
※重ねるものが静止画で良いなら、『ステッカー』機能でも同様のことが出來るけれど、ステッカー機能はあまりステッカーを拡大すると、静止画の画質が極端に惡くなるので、PIPの方が便利かも知れない。