武装決起神機カムイドガン
Posted by Futatsubashi on 25th 1月 2010 in GOKU
■武装決起神機カムイドガン
全長234メートルの決戦兵器。
現在までに武装決起神機なる存在の兵器は、カムイドガンを含め、二種類がその存在を確認されている。
カムイドガンは、ヒマラヤの奥地にして地球の臍と呼ばれる『ブラックサン』なる、結晶地帯で壬帝料理武会に発見された。
が、出土後に黒尽くめの一団による強奪事件を引き起こし、そのままカムイドガンの消息は不明となった。
メタトロン以下、レッドムーンと呼ばれる有羽人等の技術とは、明らかに異なるテクノロジーで作られており。
その出自は不明。
が、一部の兵装には有羽人の手による改装が加えられており、少なくとも彼等の超戦艦デウス・エ(禹)キス・マキナ現存の頃より存在したものと思われる。
銀河超龍と呼ばれる、デーモン・スター・バルジオンなる巨龍の巨体から産まれだす、臆を超える銀河怪獣部隊『ルジオン』を根こそぎ葬り去る可視光線を発するため、その戦闘能力も極めて高いものと思われる。
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