年末稼動予定の超時空戦バトルーノ

Posted by Futatsubashi on 27th 10月 2010 in Second Life

年末稼動予定の、Second Lifeでの。
DCS2に代わる新しい天竺のRPG HUD(バトルシステム)『超時空戦バトルーノ』では、転職システムや、回復アイテム、PK(プレイヤーキラー)機能、武装決起カード大決戦との連動等様々実装予定なのだけれど。
目玉機能として、プレイヤーのLvが上がったら搭乗出来るロボットのシステム『機械歩兵NEXUS』も実装する予定。

以下、機械歩兵NEXUSの公式設定。

【機械歩兵NEXUS】

1983年の暮れ、世に言うAndroid Wars(Android端末でリリース予定の時間軸の話)が勃発した。

この世界戦争一歩手前の事件は、黒陽帝の死と、黒陽美食会の壊滅及び、彼等が封印を解き放った『武装決起神機カムイドガン』の破壊でもって幕を閉じた(実は黒幕いたりするけど、Android版リリースまでそれは秘密)。

http://busouketuki.com/Heilong/?p=1058
(カムイドガンについてはこちら参照)

この折、『国際機関連合GELの前身』である、NATO北大西洋条約機構及び、国連軍は東京周辺に圧倒的な虎の子の戦力を集結させる。

その中に、その人型兵器『NEXUS(ネクサス)』シリーズは存在した。
それが、この恐るべき破壊力を秘めた兵器が、世の大衆の面前に触れた最初の瞬間であった。

【生誕の歴史】

NEXUS(ネクサスの製造は大正14年にまで遡る。
四友重工の技術者であった芥川は、横浜市で謎のインド人の、老婆アグニと遭遇する。

彼女は芥川に「自分はとても長い時間を生きている赤き月の民の末裔であり、人間ではない」と芥川に説明したが、彼はそれを信じようとはしなかった。彼女は信じるに値する証拠として、とある図面とそれを元に作られた小さな人形を渡す。

老女の戯言とも彼は思ったが、その図面のあまりの精巧さとまるで人のように動く小さな人形の美しさに魅入られた彼は、その人形と図面をロシア人の研究者仲間に、ロシアに渡った際に見せた。

丁度その頃、芥川の友人であるこの研究者は軍需産業に従事しており、帝政ロシアの復活を目論んでいたために、芥川を殺害し、この図面と人形をもとにNEXUS(ネクサス)の前身となる、人型兵器を開発させる事となる。

【Dr(ガブリエル)とNEXUSシリーズの関連性】

最初のインドの老婆アグニも、Dr事、ガブリエルと同じく太古の昔に地球に捨て置かれた赤き月の民(天使)の第一次探索隊の生き残り。

同様にガブリエルの兄である世界企業王、ユグドラシル・ヴォータン社、ヴォータンも赤き月の民の地球に残された側の一人。

Dr自身、赤き月の民のオーバーテクノロジーたるこの人型兵器の図面を追っていたが、アグニの行方がわからず断念し、ショッポリンシリーズの開発を行う。

1983年のAndroid Wars時、イタリアの小さなマフィアデスペラードの壬黒龍と遭遇した際に、世界のテレビ速報で、東京近辺に集結したNATOの人型兵器を見て、赤き月の民の技術と確信するも、デスペラード内乱により研究を断念。

その間、天竺城(ヘリウム3を有する、華皇朝から割れた稼動ユニット)や、沖縄トラフに眠るアルジナード大要塞の探索に従事する。

よって、NATOの後任機関GELのNEXUSシリーズと、Drがショッポリンシリーズの後継として生み出したアグニは兄弟機が正しい。

そう言う訳で、このNEXUSシリーズ。
天竺SIMから国際機関連合GEL SIMに最初に来られたLv20で最初の機体アグニを開放。
続く、Lv40、Lv50、Lv60で次々開放して行こうと思うよ。

ロボットを使ったストーリーラインや、利権関係の戦争も強化予定だから(今まで利権がらみが薄かったから)期待してね。
バトルーノのメインHUD部分もDCS2と違って、アイテムのHUD表示等も考えているからね。

もう少し待っていてね。

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