レンダーシア一人旅-たった一人の闘い-
師走は中々時間がなくてね、外回りや営業の仕事が社長としてあるから。チームの皆とも時間合わない。
だもんだから、仕事の移動中にずっと一人でレンダーシア旅して回ってたよドラクエ10。仕事でも外回り、ゲームでも大陸回り。皮肉な話だねぇ…(苦笑)
まぁでも…、他のゲームはヘタレな腕前でもドラクエだけはね。ヘタレながらも長い事やってるからね。一人で生き抜く最低限の腕前はあると思うぜ…。
メルサンディ村、ダーマの神殿を疾風迅雷の如しで独りで駆け抜けた。とは言っても、一人旅だからね、この速度で回っても旅の風景。
情緒なんかも、そこはそれゆっくり楽しめた訳だ。
カジノは60枚コイン吸ったけどな…。ははは…(苦笑)俺カジノに向いてないね。時間ないからスロットだけだけどね…。
ポーカーとかルール知らねぇから難しそうでさ。にしても、スロット良く出来てんなぁ。
ここからは直接的な言い回しは避けるけど少しはネタバレになるんで嫌な人は回避してくれな。レンダーシア各地を回って、ダーマの神殿も踏み越えてレンダーシアの首都に来た。
薄々各地を回った時点で気付きはじめてたけどな…。自分の中へのレンダーシアの違和感が、この首都に入った時点で確定的になった。
この時点で世界の真実に推測でだけどな、気付いたんだ。
まぁそれはそれ、これはこれ。この『静か』な首都を俺は楽しませて貰うよ。年末のこう言う忙しい時期は、静寂の首都って言うのも悪くないもんだな。
嫌いじゃない。
このレンダーシア首都グランゼドーラでのシナリオは2.0の中で一番泣いた。プクリポの大陸のシナリオに匹敵する。
俺涙腺弱くなったね…。
グランゼドーラでの俺の滞在先での部屋。これは良い部屋だよな…。かなりな。なんて、ここからは熾烈な闘いが続いた。
大魔王マデサゴーラ、偽りの民衆、眠れる勇者、夢、人造人間、大いなる闇の根元、エテーネの民、時の王者、勇者覚醒の光。
様々なキーワードが現れて消えていくけど自然と頭に入るからドラクエって不思議な魅力があるんだ。
ここからは画像が本格的にネタバレだ。2.0のラスボスは件の大魔王マデサゴーラじゃないとだけは言っておく…。
そして物語は2.1のアップデートに続くようだ…。