アトラスへの道筋完

Posted by Futatsubashi on 29th 10月 2022 in No Man’s Sky, PC GAME, ゲーム(電遊戯)

【前回までのあらすじ】

※2つ存在するメインミッションの内の一つ(裏)です。本編メイン(表)ストーリーとぼくが定義している方の、アルテミスミッションとは違います。

アトラスに導かれて、10度の邂逅(かいこう)を果たしたぼくは、宇宙の心理に近付いたようです。アトラスから教えられた、謎の遺物””太陽の心臓””を造り出したぼくは。それを手に、遂に最後のアトラスステーションの存在する、

“”スペース上尾に突入しました“”。

かの約束の地、スペース上尾に最後の宇宙の真理が存在すると言うのです。果たして、そこに待ち受けるものとは。

↑ここまでが、前回までのあらすじ。

これが、10回目のアトラスとの遭遇で貰えるレシピから精製出來る太陽の心臓。ここまでに、9回の同様のレシピから造られる9個の宇宙古代遺物が、太陽の心臓の精製には必要になります。

銅だったり、金だったり、インジウムだったり。様々な素材が必要となりますが、レア過ぎる素材は10個の精製には、何一つ使用しないので、大量の素材数だけ集めればなんとかなります。時間がかかるだけで、難易度自体はそこまで高い物ではありません。

ただ、カドミウム、エメリル、インジウムの3つのみは、それぞれ赤色星系、緑色星系、青色星系の3色に対応した星系に行けるワープドライブの精製が必要になるので、少しだけ時間がかかるかも知れません。

そしてスペース上尾のラストアトラスステーション。

汝の名は冒険者か。

危険と言う名の滝を潜り抜け。

その奥に、伝説の正体を求めし者か。

されば、我を求めよ。

最後のアトラスステーションのアトラスは、これまでになく巨大で、専用のシステム起動台座が設けられています。これを円形に次々に起動していくと、最後に太陽の心臓をはめ込む事が出来る模様。一体全体何が起こると言うのかな。

思えばアルテミスミッションとは違う意味で、長い長い旅路でした。大宇宙の神、アトラスには終始振り回されっぱなしの旅でした。オンラインマルチもあるけれど、基本ソロでも遊べるNo Man’s Skyの旅路の中でも、こんなに長く遊べるのは。他にはMinecraftや、モンハン、動物森友會(どうぶつの森)位じゃあないかなぁ。

そして、太陽の心臓をセットした時。

星が生まれた。そこには、非存在もあり、全ての認識可能な現実もあった模様。アトラス巡りの果てに、星が1つ生まれたと言う現実。これが、アトラスが伝えたかったものの1つ。

もう一つはアルテミスミッションの果てにあるのだろうけれど。宇宙の真理、星の真理。それは、言葉には出来ないものなのかも知れないね。そしてアトラスステーションは、決断をぼくに委ねます。

星を創世するか否か。星を創世したその時、この身は1つ高位の存在へと昇華するらしい。ここで””踵(きびす)を返して””銀河に戻ってもね、その先にあるものを確かめたいからねぼくは。確かめなければならないまらねぼくは。

するよ。

星を創世するよ。長い長い旅だったからね。アルテミスさん、アポロおじさん、ルナ、ナーダ、ポーロ。他們(彼ら)がいる銀河に戻る前に、ぼくは確かめるよ。やり遂げるよ、半分女でも、男に生まれたんだもの。男の子だものねぇ。男の子なんだものねぇ。

なるほど、そうなるのか。

星の種。

これがアトラス巡り全てを達成した事の証。これを、エクソスーツのテクノロジー枠にインストールする事で、ステータスを底上げする。そう言う物体と言うか、報酬だったんだね。

これで、少し強くなったのかな?だと良いんだけれどね。これにてアトラスへの道筋完遂!!さぁ、ぼくは宇宙の日常、ナーダやポーロのいる日常に戻るね。

アトラス、これはこれで楽しかったよ。

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