こっちが問いただしているんだが?
復帰後、のんびり進めているNo Man’s Skyは復帰前よりも順調なんだよね。相変わらず不思議がいっぱいなのは変わらないけれど。不思議なりにも、順調と言ったところ。とりあえず、デススター(スペースアノマリー)の主要NPCナーダ(種族コーバックス)と、ポーロ(種族ゲック)の友達が。
前回座礁してた宇宙船の主『アルテミス』のお友達らしいことは把握した。そのアルテミスが通信で、ぼくを呼ぶんですよ突然。でも、宇宙規模の長距離通信をするにはその辺の通信施設ではダメみたい。
惑星上の比較的高さがある塔から通信しないと繋がらない規模らしい。とりあえず高めの通信できる塔を探すか…。
風險(危険)を伴うといけないで、とりあえず前回発見した惑星ポータルの隣に造った基地(家房)に戻って念入りな身支度をしよう。宇宙の旅では何が起きるかわからないからね(今回は心の友達のいる星系の惑星上に長期滞在中だけれど)。
宇宙言語學や、惑星上の遺物は結構研究したけれど。ぼくは、探検家志向で、ぢるさんや、あーる兄、トール先生のように大型宇宙船をまだもっていないからね。用心に用心を重ねて準備した方がいい。
戻る途中に綺麗な朝焼けで大型宇宙戦艦(上記画像参照)とすれ違ったけれど。いつかあぁ言う艦をもちたいなぁ。と思いつつ、今はそれは後回しだ。心の友達を置いては行けないし、しばらくは探検のフェーズ(時期)。
問題の時折宇宙船に入ってくる緊急通信の画面がこちら。この通信の波長のせいで、主人公(ぼく)をアルテミスと勘違いして、普段は敵から身を潜めるためにデススターと空間ごと潜伏してるナーダ達が、デススターごと姿を現したのが前回までのお話。
ナーダ達もあんまり詳しくはアルテミスについて話してくれないし。アルテミスは、何故記憶をなくしたぼくに通信を送ってくるの?つかお前誰やねん…。こっちが教えて欲しいよ。状況がまだまるでわからない。一体全体なにがどうなっているの?
まぁ自分の身元もわからないし、このNo Man’s Skyの宇宙は広すぎて孤独感と言うか、2001年宇宙の旅感あるので、NPCがいるならその願いくらい聴くけどさ。って、言う気持ちになるくらいこのゲームの世界は広いんだよね。
さて、そんなこんなでポータル横の自宅に帰ってきたので、孤独に旅支度。今日は、心のお友達はログインしてないのです。だから、おもに1人で旅の支度をね。ソジウムとか銅で、アイテムインベントリがパンパンだけど、銅は心のお友達のチュートリアルでもまた使うと思うから、プレゼント用に残しておこう。
酸素は生命維持のために、なるべく多く持っておこう。炭素もビームのチャージ用に用心して多めに持って行く。さて、こんなもんかな。準備はできたから行きます。まず宇宙船でキーボードのCキースキャンで、宇宙船の近場の比較的高い塔の位置をスキャンする。
見つかったのでそちらに向けて飛んでいく。ブーストかけて数分の距離か。
見えた、これだ。この通信塔なら条件にぴったり。近場で宇宙船を降りて、極寒の惑星だから寒さで死なないように迅速に向かおう。せっせっ、せっせっ。ふうしんどい。
毒を噴き出す植物が近場に多いけどビームで焼き殺して、酸素を得ながら塔目指して一直線。塔が視認できる距離でも大きいから迷子にはならない。
塔に到着。凍える前に、梯子(はしご)をせっせっ、せっせっ。アルテミスのためにせっせっ、せっせっ。ふうしんどい。でも広い宇宙で出会った、数少ない関係者だからね。話を聴くためにぼくはがんばる。
せっせっ、せっせっ。凍える前に、梯子(はしご)をせっせっ、せっせっ。全然関係ないけれど党の途中の梯子が、方向キー油断したら落ちる感じに柵がなくて少し苦笑したんですけれどね。よし頂上に辿り着いたぞっと。
これだこれこれ。よし、通信機を起動って…、えっ?起動にソジウムが30個必要なの?ははーん。ねっ?念入りについて準備してきてよかった。運良くソジウムは事前に持ってきてるんですよねー。探検家は準備が大事ってよく听懂(理解)出來る一例ですよねー。
って、事でソジウム30個を投下。ようやくアルテミスとやらと通信できるぞ。
いや、だからそれはこっちがききたい。お前誰やねん?アルテミスさん。とりあえずぼくの位置を特定したいの?そしてあなた、少し困った状況のところにいるって?
いや、だからそこはどこなんですか。わたしは誰なんですか?
あぁぁーっ、もう消えるの?No Man’s Skyは不思議がいっぱいだぜ…。まぁまたいつか会えますよね?アルテミスさんとやら。とりあえずまたしばらくは言語學習得と、惑星の遺物巡りかなぁ…。