※画像提供み先生(6歳幼女)
み先生がスプラトゥーン、ヒーローモードの全シークレットファイル埋めてたんでストーリー考察ついでに書かれてる事、自分メモも兼ねて纏める。
発売から1ヶ月以上たってるけど、ネタバレ注意なんで。人によっては回れ右な。
【No.1】
ナマズは古来よりエネルギー源として重宝されてきた。ハイカラシティの電力供給も御年(おんとし)100歳のオオデンチナマズによるものだ。
【No.2】
「わしらオクタリアンのせかいは、ちかにあるんじゃ。どうくつどうしはヤカンの”てんそうそうち”でいききするんじゃよ」
「へぇ~ボクたちのすんでいるとこは、こうなっていたんだね!」
【No.3】
オクタリアンの乗る機械のようだが、中に何も入っていない。一体どうやって動いているのか。いや、やる気さえあれば何とかなるのかも知れない。
【No.4】
およそ2000年前の地層から発見された、最古のナワバリバトルの記録だ。このころすでに、4対4で行うなど基本的なルールは確立していたようだ。
【No.5】
『恐怖!イカの生態』「イカ足:ひと跳び150cm」「イカ骨:ない」「イカ眼:100m先のエモノも見逃さない」「イカ脳:享楽的で単細胞」「インク袋:インクを高密度に圧縮貯蔵」
【No.6】
「エネルギー省は今後さらなる電力不足が予想されることを発表。地下ドームの老巧化も深刻で、市民生活はさらに厳しくなる見込み」
※恐らくオクタリアンサイド。
【No.7】
ナワバリバトルで塗られたインクは、しばらくするとすっかり消えてしまう。環境にやさしいというか、都合がいいというか…。
【No.8】
『”失楽園”作:タコランジェロ』
【No.9】
オクタリアンの中にもヒト型に擬態できるものがいる。運動能力に優れ、非常に好戦的。階級が高いものは頭にワカメをつけている。その妖しげな瞳は何を考えているのか?何も考えていないのか?
【No.10】
海面上昇により地上の生物は息絶え、誰もいなくなった大地にイカの始祖はその10本足を踏み入れる。
こうして軟体世紀は幕を開ける。
※イカの創世記。別ファイルによれば、これより以前は現人類(猿から進化したニンゲン)が確認される。
或いはフェスにおけるカミサマ=旧人類の科学者の節も考察出来る。
【No.11】
年に二回行われるハイカラ・コレクション。そのイカしたファッションに街の若者の目は釘付け。バトルとファッション以外に、考えることはないのだろうか?
【No.12】
大ナワバリバトルの緒戦はタコ陣営の勝利となる。勤勉なタコ陣営は、朝早く起きれなかったイカ陣営を難なく制圧。
イカの享楽的な性分は100年前も同じだった。
※恐らく、アタリメ司令とDJタコワサ将軍の若かりし頃。100年前の大戦争。
【No.13】
アゲアゲの爆音とともに現れた”戦略タコツボ兵器”は、イカの本陣まで一気に進行。勝利の一歩手前までにじりよったものの、コンセントが外れるアクシデントで、悲しき無用の長物と化す。
【No.14】
勝利の女神はイカ陣営に微笑むこととなった。最後の決め手は足の数というのが、最近の定説である。
【No.15】
カラストンビ部隊の写真は、この一枚しか残されていない。名前もわからない、腕組みの青年がこの伝説の部隊を率いていたようだ。
一年続いた大ナワバリバトルの終焉ももうすぐである。
※恐らくアタリメ司令の部隊。大ナワバリバトルの生きたレジェンド。英雄。
【No.16】
大ナワバリバトル以前はイカとタコの種族間を超えた交流もあったようだ。更なる海面上昇により、狭くなったナワバリを奪い合うことになろうとは、この若者たちにも想像できなかったことであろう。
※これまた、若かりし頃のアタリメ司令とDJタコワサ将軍の事。また、この件から旧人類滅ぶ原因となった海面上昇後も、徐々に更なる海面上昇が起きて陸地面積が減っていると推測される。
【No.17】
「ちびっこ民謡選手権。優勝はシオカラ地方出身の、いとこ同士のふたり。おもわず浸透圧がアガりきるその歌声に、審査員も満場一致の大拍手!」
※アタリメ司令の孫、ホタルとアオイの事と思われる。尚、ヒーローモードの1号と2号は、恐らく彼女たちと同一人物。
【No.18】
「ブイヤベース。いつでも真夏の大・大・大SALE!すべてがマストバイ、とにかくマジヤバイ。ダサいヤツらはオコトワリ、おいでませイカすガール!待ってるゼ、イカすボーイ!」
【No.19】
ワサワサしてる方に、ヒラヒラしてる方が取りついているのか。ヒラヒラ泳いでる方が、ワサワサしてる方をあやつっているのか。どっちなんだろうか?
まぁ、どっちでもいいんだが。
【No.20】
「あのドンシャリサウンドが、さらにイカしてナウ音セール。いつまでもカラフルで、ちょっぴりセピアな珠玉のテンタクル!ナワバリバトルの必須アイテム!SquidSquadの”イカスキッズ”」
【No.21】
何だこれは、クツ屋の店員にそっくりだ。エビを食べてしまう生き物がいたのだろうか?
なんとおぞましい…。
※恐らく旧人類の事。
【No.22】
「我々は暗い海から光を目指し、遠い昔地上へと進出した。さらなる光を求め、ここに外宇宙に向け、円盤に込めてメッセージを送る。いつの日にか、もうひとりの我々に出会えるだろうことを信じて」
※旧人類のボイジャーにおけるゴールデンディスクのイカ版。DJタコワサ将軍の母艦の形状及び、失楽園のシークレットファイルから。オクタリアンが外来種として地球に飛来した可能性。
【No.23】
シオカラ地方発祥のシオカラ節。全イカのDNAに刷り込まれているといっても過言ではない。もともとは豊漁の祝いと、母なる海への畏れを唄ったものである。
※故にヒーローモードラストにおいて、シオカラ節が神秘の歌エネルギーを発した物と思われる。
【No.24】
「カミはなぜ我々を造りたもうた。何のため、我々は存在する。その答えを望んではいけない。我々はただそのコトバに従い、セカイと接続し夜通しマツリに明けくれるのみ。ただそれだけ」
※恐らくフェス時のお題が送られてくるファックスと同一の絵と思われるため、旧人類の遺物がこのファックス(お札も貼られている事から推察できる)。
カミサマ=旧人類の誰かの可能性。
【No.25】
「学会で海面上昇の危機を叫ぶも、誰も信じようとしない。このままでは、人類の文明はすべて深き海の底に沈むであろうに。何も知らない子も、海の藻屑と消えゆく運命なのだろうか…」
※旧人類の高名な科学者。海面上昇人類滅亡の危機を叫ぶも鼻で笑い飛ばされる。恐らくジャッジ君の飼い主。
或いはカミサマ=この科学者?
【No.26】
一万二千年前の地層から発見された、内骨格をもつ生命体の化石標本。頭蓋の大きさから、知能はけして高くなく。かなり原始的な生物のようだ。カラマリ教授による最新研究では神聖な儀式の最中だったと推測されている。
※説明の必要なし、旧人類の事。遊んでいた物はWiiUスプラトゥーン。
【No.27】
「おぉ、愛するジャッジよついにこの日がやってきてしまった。このカプセルは遠く10000年の先までけして開くことはない。だが、それが本当におまえの幸せなのだろうか?私にはもうわからない…」
※シークレットファイルNo.4の2000年前の壁画を見るとその時点ですでに審判者が猫であることが伺える。
この事から、12000年前海面上昇により人類滅亡。10000年先の未来にジャッジは飛ばされる(イカの現代より2000年前)。だと思うのだが、だとしたらジャッジは2000年前の個体とは別個体?それとも同一人物?