若い頃はハードに
Posted by Futatsubashi on 3rd 4月 2012 in 日常
若い頃は(と言ってもまだ25前か)、コンシューマーゲームハードに高スペックを求めていたんだけれど。いつ頃からだろう、多分PS2やドリキャス、ゲームキューブがボーダーラインだったんだと思うけれど。
その頃から、時代ごとの最低水準を越えていれば高性能なんてどうでも良くなってきた。変にツルツルしたポリゴンを求めない限りね。
コンシューマーゲーム機に限らず、パソコンもHDまでは解像度厨だったのだけれど。HDからはどうでも良くなったなぁ。まぁ時代時代の最低水準はあると思うのだけれどさ。
最近思うんだ、違いと言うかスペックを解ってる人だけを対象にした商売は実は危険なんじゃないかって。大多数の素人さんの目は、最低水準越えてればある一定のラインからは「どれも同じに見えるんじゃないか」って。
事実PS2までいったら、プリレンダリングムービーをゲームで動かせる画像だと勘違いした人が無数でたし。そんなもんだよ大多数は。