一部三文芝居だなぁ
http://agora-web.jp/archives/1054674.html
まぁ、SIMロック云々については会社の死活問題もあるだろうし至極ごもっとも。
なにもこれについては、SBMの見解に文句を言わない僕はね。
(この”僕は”と言う言い方が大事だと思う、最近の論評家や企業社長は断言口調が多くて。他社を見下す発言が多い。貶したらどこかを褒めなければ妥当な論議など出来ない)
問題は、iPhoneに負けないような高性能の端末機を生み出すようにすべきと言うのならば。
光の道に負けないようなインフラを生み出すようにすべきと言う事。
もし、SBMは他社より弱いからとか、お金が言うのなら筋違い。どんな商売でも『資本力の差』はあるわけだから。
少ない予算でやれる事をすべき。「基地局を増設してる!!」と言うのならそれでいい。
きちんと自社で出来る事をしている、それは立派。言いたいのは「もたざるべきものを羨ましがらない。自社の出来る範囲でしか物事は進まない」
docomoにもSBMにも言える自然節理の大原則。
これが両者わかっていない。つまり対等を謡うのなら、他社に干渉せずに互いに良い物をなすべき。
資本の差や家庭環境、親兄弟に財産。何一つ”人と同じ物なんてない”のだから、自ら出来る事をしなさいと言う事。
携帯電話や、回線は『武器ではない』商品である。
iPhoneを羨ましがるなと言うなら、光の道を羨ましがるなと言う事。
“真の公平な競争等この世には存在しない”
出来る範囲での叡智を尽くして、自社を光に導く事が企業本質なのに。
docomoもSBMも片や国策だ国策だと言い、他人の光ばかりをみている。
黄金の800メガヘルツ?iPhone欲しい?どちらも、さらさら笑わせる。
自分にないもののないものねだりだ、SBMはそれでも沢山物を売ってきたんでしょう?
ならば何故それを邁進しない、他人はダメでで自分は欲しい。これはdocomoもSBMも子供の考えだ。
ないものは仕方がない、あるもので上手くやろう。これが何故わからんのやらね。
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