Mortal wound(和名モータルブレイク)

Posted by Futatsubashi on 30th 5月 2010 in Second Life

■モータルブレイクSTORY

天地泣き叫び、地球全土脆くも瓦解する前時代。
旧満州国のその土地の、四方を巨大な崖と湖に阻まれた孤島に、数人の人間が取り残された。

当時世界は列強の大戦渦巻く混沌の時代だった。
日本は破れ、彼等若い蕾は帰る術なくその地に取り残されたのだ。

ある月の赤い日の晩だ、彼等の一人は孤島の中枢部『風吹き荒ぶ地(フキスサビノタニ)』にて、ある種の衝撃の光景を目にする事になる。

「なっ、なんだこれは!?」

『ヒト(人)』だ、彼等以外には動く者なく、無人と思われていた孤島に無数に存在した『ヒト(人)』
だが、それは明らかに普通とは異なる光景でしかなかった。

何故ならその場に立ち並ぶ『ヒト(人)』は全て、未完成の人体が溶液に漬された物だったのだから。
骨髄と脳髄しかないヒト、半身が崩れかかっているヒト、脳なく心の臓のみで意識を保っているヒト。
ヒト、ヒト、ヒト、異形のヒトの群れだ。

「これ…、あいつに似ているな…」

男の友人に、それ等はその全てが酷似していた。
それは偶然の一致なのだろうか、男は胸苦しさと『空恐ろしさ』を感じ、何故だかその場で嘔吐するように泣き崩れた。

ピュウ。

静かで、そして哀しい音色の湿った風がその場に吹いた。
彼は、背後の人気に気付き振り返る。
そこには老いて腐りかけたイキモノがいた。

彼はそのイキモノをそのまま殺す事も、その場から逃げ出す事も出来たが、何故かそう言う気持ちにはなれなかった。
彼を見詰める、そのイキモノの瞳はとても哀しい色をしていたから。

「定めか…。男よ、君の良く知る友人の先祖も、この多くの私の一人だった。私のスパークがコスモ時空間に導かれる日が来ようとも…。私は待ち続けなければならない。何年掛かろうとも、何度失敗しようとも…」

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Mortal wound(和名モータルブレイク)のカードも、第二弾『空の空(からのそら)』の発売に併せて売り出すよ。
九頭閉界の時に売った、Avalonに続くプレミアムパッケージの第2弾『開祖モータルブレイク』としてね。

入っているカードは以下の3枚だよ!!

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