Archive for the ‘DAZ Studio’ Category
経過その1
取り敢えず他の有料フリーのビル群を買い集めて来る。
そして背景をホリゾンにして、合成。
あ、そうそう。透過テクスが何故かDAZ Studio 4では、Hexagon 2から移すと透過されてない問題は。暫定ながら(多分本来の方法とは違う方法)ながら回避出来た。
やり方は、透過されてないテクスチャーのエディタをDAZ Studio 4サイドで開いて。
Opacityの項目から、同一のテクスチャを読み込んでスライダーを100にする。このやり方だと若干透過テクスの元になる素体も向こうが透けてしまうのだけれど。
テクスチャの四角い枠は消えているし、デカールにするならこれで十分だね。
んで、モデリング途中の敵本拠地ビルを雑居ビル群に混ぜ込んでみる。
うーん、まだ敵地のビルの巨大感がもう少しだけ足りないなぁ。
Hexagon 2に頭使わされる
3Dアニメーション作製ソフトのDAZ Studio 4や、モデリングソフトのHexagon 2等が無料になってたんで、製作中のゲームにCGを使おうと急遽モデリング作業をしているのだけれど。
今まで六角大王しかつかっていなかったからかなぁ、骨が折れる。てか、なんで社長自らがモデリングしてるんだって話(苦笑)スタッフが足りないんだよね。
自分メモ用に、初心者が陥りやすい不具合を見つけ次第書き留めておく。今回はあれだ、上記画像みたいにオブジェクトを3つ出してテクスチャ貼るじゃない?
この際、3つのオブジェクトの名前はそれぞれ変えておかないと。Hexagon 2→DAZ Studio 4にエクスポートする際に下記画像みたいなエラーが出る。
これには相当原因究明に悩まされたよ。オブジェクトをグループ化してリンクした後の、リンクオブジェクトネームを変えても。元の小ポリゴンのネーミングが同名の物が2つあるだけで、エラーは発生するからね。
テクスチャのシェーディングドメイン名は同一の物が2つあっても良いのだけれど。
Hexagon 2は構造上、テクスチャデータをHDD→マイコンピューター→ユーザー名→AppData→ローカル→テンプ→コンテンツ→ランタイム→テクスチャ→Hexagon 2に格納するのだけれど。
ここに格納されたテクスチャデータの名前はHexagon 2→DAZ Studio 4にエクスポートする度にどんどんどんどん長くなっていってやっぱりエラーになるので、なるべくシェーディングドメイン名も別の方がいいよ。
と、言う話。
しかし、Hexagon 2→DAZ Studio 4にエクスポートすると透過テクスチャが反映されないのと、ブール演算データが反映されないのは何故だー。