スーパーマリオ3Dランド買ったその2
【スーパーマリオ3Dランドの感想】
正直知識は66歳、身体は23歳(実は1歳鯖読んでました)のおっさんゲーマーには嬉しい仕様だったよ。
一部で「今回のマリオ簡単過ぎない?」「3DSにあってないんじゃない?」なんて意見もあったのだけれど。僕位の層のライトではないけれど、ハードではない層。
または普通にライト層には嬉しい内容なんちゃう?
とか思った。
今僕、ようやくルイージが使える裏面なんだけれどさ。ファミコン時代のマリオから、64のマリオくらいまでやってそれ以降は「あ、マリオどんどん難しくなる。もう限界かな…」って、自分の腕前に衰えを感じてマリオ引退した。
あの日の僕でも、また「このマリオならやれるかも?」と思わせた感覚は正しかったよ(自分的に)。
実際はイナズマイレブンGO用に購入した3DSにキラータイトルが少なくて、ようやくキラータイトル出たなぁ。年末折角買ったゲーム機だから盛り上がるといいなぁ。
なんて思って購入したタイトルだったのだけれど。色合いもポップなカラーだし、マリオ懐古層が戻って来た時に難し過ぎず。
なおかつ新しさも感じられる良いタイトルだと思うんだ。
ファミコンのマリオでさ「難しそうだけれどもうちょっと頑張ったら下手っぴな僕でもクリア出来るかも?」って思った絶妙なさじかげんでさ。
アシストブロックなんかも含めてね。「あぁー、最近のゲームが難しくなり過ぎて子供心に感じていたワクワク感がなかったぁ」と思ってたものがここにはあったし。
なんて言うか良い意味で『バブル臭(古い時代の)』を感じた。
最近のコンシューマーゲーム機はおっさんだけのものに成り下がりつつあるから、ソーシャルやらスマフォに悲鳴を上げてるような気もするんだ。
もっとこう言うゲームや、子どもに訴えかけるゲームがまた増えても良いような気がする。
子供の力はバカに出来ないよ!!
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