東京クロノス
と言う訳で、前日には何故か売っていた(配信)されていた東京クロノスをね買ったよな俺です、僕です二ツ橋陽輔ですだぜ。
やっぱあれなー、ADVゲームはVRでも酔わなくて良いなぁ等と。思っちゃったりなんかするわけですよ。うん。
それでも、最低限キャラクターは3Dモデルあるからね。VR的には背景360度見回せたり、キャラクターを見回せたりするからさ。アニメの世界にダイブした感はあっていいよなぁ。
日本の紙芝居ゲームと言うか、ADVゲームは真面目にVRと相性良いので。酔わないしね。
Vita末期に各種メーカーが出してたようなADVゲームはVRで出すと良いよ。まぁ、あんまりエロ過ぎるとPCエンジン末期みたいになってしまう恐れあるけど。
VRの場合、逆に今がニッチなんで。逆効果で、日本のアニメサブカルを売り込む意味では良い感じになるかもよ?
まだ冒頭だからSTORYについては正直クリアしてみないとわからないけれど。かなり良い買い物したと思ってるんだけれど。少しだけ難をあげれば、3Dモデリングが。正面と横顔が一番格好良く見えるように造ってあるからか。
斜めだと、若干顔が作画崩壊してる気がある所かなぁ。
後、こっちは完全に僕の趣味指向の範囲の話なんだけど。個人的には幼なじみのピンク髪の子、無駄に声高いし、俺のと言うか僕の好みじゃない(苦笑)
僕バイだけれど。
冒頭で「怖かったよー」って、キスシーン並に顔を近付けてくるんだけれど。正直ドキドキしなかったし、あまつさえ
「幼なじみと言うだけで高貴なこの僕の目の前に顔を近付けるな!声が高い!離れろ!(by僕の感想(笑)主人公はテキストでは心配してたvvvv)
と、思ってしまうくらいには(苦笑&普段は『vvvv』なんてネットスラングBlogでは使わないけど)
声優さんは朴璐美さんと梶裕貴さん位しか正直わからない…。心は常々今も若い若いと思ってるけど、肉体内部はもうボロボロの32歳のショタ爺だし…。
キャラのイラストの傾向はこう、なんだろう。シュタインズゲートとか、ダンガンロンパ的な。少しサブカル風と言うか。原宿文化っぽいようなデザイン。
しかし、PSVRやSwitchのダンボールVRですら酔った僕がOculus Questではまるで酔わないのは奇跡だなぁ。まぁ、実際は奇跡じゃなくて、VRゴーグルの技術がようやくスタートラインに立てたと言うか追い付いて来たのだろうけれどね。
3990円と、Oculus Quest Storeの中では割高だけれど。大昔のファミリーコンピュータの初期ソフト並のお安い値段だしね。
スマフォのゲームを無課金なんかで遊んでる人にはお高いのかもだけれど。パッケージソフトとしてみたら割安だから。
絵の感じは好き嫌いわかれる尖った雰囲気だけれど、興味を持ったら是非遊んでみて。きっと興味を持った人には、刺さる内容だと思うからさ。
これ、いいねボタンないの?
いいねボタンね、Blogを改造すれば付けられるとは思うけれど。手があいたらやってみようかな?