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ラストラビリンス&狼と香辛料VR

Posted by Futatsubashi on 16th 11月 2019 in Oculus Quest, クリムゾン・S・テディ, ゲーム(電遊戯)

哈囉~.我是緋紅.S(七能).泰迪(Crimson.S.Teddy).
哈囉~。クリムゾン・S・テディです(緋紅.S(七能).泰迪)。僕の中の人の、身体(からだ)の具合(ぐあい)があいかわらず悪いのであんまりSwitchやPS4はやれてないんですけれど。

スタンドアロンのVRは良いですね、寝たきりプレイも出来るから。

そう言うわけで、Questのソフトはあいかわらずコレクションしてたんですけれど。最近は、日本のソフトハウスさんから。立て続けに、”ラストラビリンス“と”狼と香辛料VR“がリリースされてたんで両方とも即購入しました。

割と両方とも値段は高めなんですけれど(日本のソフトハウスさんは比較的その傾向(けいこう)があります)、それが別に悪いと言ってる訳じゃなくて。値付けもべらぼうじゃなかったら、ソフトハウスさんの自由だと思うんですよ。

ラストラビリンス3990¥、狼と香辛料VR2490¥です。

まぁ、それでもコンシューマーのパッケージソフトからしたらだいたい半額ですしね。とりあえず、日本のソフトハウスさんのソフトは、まだVRに少ないので。”僕は“買って、日本のソフトハウスさんを支援しますね。

物事(ものごと)を考えるときに、この僕はって考え方は大事で。どんな主義主張にも完全に正しい事も、完全に間違った事もないですからね。さて、以下”僕の”所感。

まず、ラストラビリンスは言語選択がいっぱいあって良いですね。上下左右どこを見ても言語選択(苦笑)力強い画面だなー、僕少し笑っちゃいました。

でもこれ、このゲームの仕組みだと言語選択はあんまり意味をなさないような…。テキスト部分も少ないですしね。さて、肝心(かんじん)のゲームは、こうなんだろう。往年(おうねん)のMystとか、Dの食卓を彷彿(ほうふつ)させる感じのゲームですね。

判断を誤るとすぐ死んじゃう所とかもそれっぽいですね。今のゲームになれてると、不親切とか、残酷(ざんこく)とか言う意見がでちゃうのかなぁ?老害にはなりたくないんですけれど、ショタ爺の僕からしたら、懐かしい感じがして好きですよ。

ほら、すぐ死んじゃう所とかVRに凄く合ってるじゃないですか。自分目線で死んじゃうの(笑)どういう風に死ぬかは、すべてこれネタバレになっちゃうんで、自分でお確かめください^^;;;;

しいて難があるとすれば、そう言ったタイプのゲームなんで。当時もMystとか、Dの食卓、あるいはアローンインザダーク?あぁ言ったすぐ死ぬ系ゲームが苦手だった人からは賛否がありそうですね。でも、否の部分もそれはそれで人の意見ですから。尊重(そんちょう)はしつつ。

でも、試してみたら意外と自分と合うなんて事もあるかも知れませんよ。食わず嫌いせずに、食べてみたら良いんじゃないかな?って、僕は思っちゃったりなんか、しちゃったりなんかするわけです。はい。

パズル要素はこのゲーム高いんで、結構頭を使うんで。詰むところでは割と詰みやすくはあるんですけれど。VRゴーグル自分は被ってますからね、いったん外すか、自分の鼻のところのわずかな光からスマホみて、ネットで調べると言うのも面倒くさいんで。

詰むと本気で詰みやすいんですけれど、それもまたね。あの時代のゲームはインターネットで調べるのも、黎明期(れいめいき)でままならない部分もあったんで。それを思い出しつつ、是非ノーヒントで(笑)詰んだら詰んだで、それでいいじゃあないですかぁ。

思い出した頃にまたやるんですよ(苦笑)

好き嫌いが激しくなりそうなタイプのゲームだなと思いつつ。僕には、割と合いました。ラストラビリンス、万人受けのゲームではないと思いますけれど、僕はおすすめするんで是非とも、召し上がってみて下さい(苦笑)

で、次にようやくQuest版がリリースされた、狼と香辛料VRなんですけれど。なにやら、普段からTwitterみてたら、申請手続きでゴタゴタしてたみたいですね^^;;;;手際が悪かったのかな?(苦笑)インディーズでも、特に小さいところのようですし。

僕、狼と香辛料は原作もアニメもみてないんですけれど。それでも楽しめますかね?と、言うわけで試してみました。

これはー、うーん…。”VRアニメ“として、捉えるか”VRゲーム“として捉えるかで判断が変わってきそうな評価に僕はなります。前者なら、ファンアイテムとしてありかな?

後者として捉えた場合は、あまりにも短いです(苦笑)後、前者および後者。どちらのパターンで考えても、若干2490¥は、コストパフォーマンスが悪いかも知れませんね^^;;;;いや、商品をコストパフォーマンスだけで語るのもどうかとは思いはするんですけれど、それでも…。

あと、アニメも小説もみてないから話の筋がみえなかったんですけれど。このロリ婆的な話し方をする狼さんと、主人公がずっと旅をしている。そう言うお話だと言う認識(にんしき)で良いんですか?これは。

僕のティーチャー、Toru先生によればいくつかVR中にフラグ分岐があるそうなんですけど。みてるだけでも終わるからこれ普通に(苦笑)全クリアまでに、正味30分くらいかな?感覚だと。なので、VRアニメとしてみた場合は評価また変わるんでしょうけれどね。

ただなんだろう、勿論(もちろん)評価出来る部分もあるわけで。モデリングや、芝居の動きなんかは丁寧(ていねい)に造られてますよね。インディーズとは思えないくらいに丁寧。物量だけ、価格に対する見通しが甘かったのかな。

それと、Storyが終わる瞬間に起こる、狼さんの”ある仕草“が、VRではベタな表現とはいえ、なかなか良い感じでしたね。はい。

惜しむらくは本当にボリュームだけ、ここなんとかしないと。特にOculus Questは、プレイ総時間2時間未満だったら、14日間返品システムがあるから^^;;;;悪い人に悪用されちゃいそう(苦笑)2時間あったら、余裕でクリアできちゃいますもん。多分。

とはいえ、僕は日本人でもありますからね。2本とも、なんのかんの言っても楽しませて頂けましたよ。次に来る日本のVRゲームで楽しみなのは、高木さんVRと、スペースチャンネル5VRかなぁ。

あぁー、VR以外にもSwitchのドラクエ11Sゴージャスや、PS4のデススト。クリアしなきゃいけないものが山積みです(苦笑)頑張らなくっちゃいけませんね。身体弱いけれど。